自分の写真を好きになること。
こんにちは、きむらひなみです。
以前のnoteで「SNSに左右されすぎて、自分が何を撮りたいのか分からなくなった。」という記事を書かせていただきました。
あれから数日経ちましたが、未だに分かっていません....
ただSNSを頑張らないようにしてから、いくつか気づいたことがありました。
投稿のために写真を撮ることが苦痛だった。
私が毎日投稿をしている時は、基本その日に撮った写真をその日にレタッチして、その日に投稿する。という流れでSNSを運用していました。
写真を撮りに出かけたとしても、そんなに枚数を撮るわけじゃないので、超効率の悪いやり方だったなと思います。
今は投稿のために写真を撮るのではなく、「気ままに撮影して、共有したい写真があれば投稿する」ということを意識しています。
写真を撮らないといけないという焦りや、SNSの時間も減り、気持ち的にだいぶ楽になりました。
昔の写真はもう撮れない。
関西にいた頃に撮っていたような写真は、今の自分にはもう撮れないんだなと思いました。
多分真似すれば可能で、同じような写真は撮れると思います。ただその頃の自分と今の自分の感性は違うので、その頃の感性には戻れないんだなと。
人は過去には戻れない。今ちょうどワンピースのワノ国編を見ているので、トキ様の言葉を思い出す。それとこれとは話が別ですね・・・
とにかく、今の写真は今の自分にしか撮れないし、きっと前よりセンスは上がってるはず。なので、引き続き自分が何を撮りたいのか追求しつつ、写真を楽しんでいこうと思います。
やっぱり自分は写真が好き。
日々悩みつつも、ちょっと外出する時もカメラを持って行ったり、光を探して撮っているあたり、やっぱり自分は写真が好きなんだなと思いました。
生活の写真も、何気ない日常写真も、自分の写真はとても好きです。
SNSに投稿するとどうしてもまだ数字は気になってしまいます。ただ自分の好きな写真を、自分の写真を好きと言ってくれる人に見てくれたら嬉しいなって思えるようになりました。
写真を撮ることは、もはや自分にとって「生活の一部」であり、「生きがい」にもなっています。
そんな写真を、これからも愛していったろう!と思いました。これからもよろしくね。
最後まで見ていただきありがとうございました。
Kimura Hinami
XやInstagramもフォローいただけると嬉しいです!
X : @hinamin012
Instagram :@hngrm_2
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?