見出し画像

思い出のファーストロール。

こんにちは、きむらひなみです。

2024年始まりました。今年は1月1日0時に初詣へ向かい、職場仲間と一緒に年越しをしました。おみくじも引けてお雑煮も食べれて、既に良い年になりそうです。

さて今回は、去年「OLYMPUS PEN-FT」で撮影したファーストロールを載せようかと思います。また現像所や料金、失敗談などもあるので是非最後まで見ていただけると嬉しいです。


--------------------------


思い出のファーストロール


今回はOLYMPUS PEN-FTという、ハーフカメラを使用しました。フィルムは「上海ライト」という、大阪の八百富写真機店で購入した中国産のカラーネガフィルム。見たことのないフィルムだったので、興味本位で購入しちゃいました。



色味はどちらかというと寒色系で、彩度もはっきりしている感じ。私にとってはかなり好みだったので、手に入れることができたらまた使いたい。

PEN-FTは写りが本当に良くて、買ってよかったなと改めて思った。沢山愛でていきたい。

現像所と料金


今回は自由が丘にあるポパイカメラさんに現像をお願いしました。現像するのは初めてだったのですが、色味や明るさなど、細かくオーダー内容を聞いてくれます。

料金は今回ハーフカメラ、海外フィルムというのもあってプラス料金はかかってしまいましたが、こんな感じ。

現像代+データ 1,650円
LINE送信 150円
ハーフカメラ 300円
海外フィルム 150円
------------------------             
計:2,250円

現像までは1週間と早めでした!
気になる方は是非行ってみてくださいね😌



今回失敗したこと


ハーフカメラは、通常の35mmフィルムの一コマの半分サイズで撮影できるカメラです。24枚撮りだと48枚、36枚撮りだと72枚撮れるって感じ。

今回使用した上海ライトは27枚撮りだったので、54枚撮れるわけでしたが、なぜか36枚撮りのフィルムだと勘違いしてしまい...撮り終わった時点で巻き上げできないはずなのですが、多分無理やりガガッと巻き上げてしまったんだと思います。

フィルムって入れちゃったら中身見れないから、なんのフィルム入れたかすぐ忘れちゃうんですよね...

みなさんは気をつけてくださいね!!!

おわりに


以上が思い出のファーストロールでした。

フィルムカメラは現像するまでデータが見れなくて、そのワクワク感がタイムカプセルみたいで本当に面白い。感光したりピンボケしてても、なんだか愛おしいと感じる。

去年は控えめでしたが、今年はフィルムカメラでも沢山撮っていきたい。(だからちょっとでも安くなれ...)

最後まで読んで頂きありがとうございました!
今年もよろしくお願いします☺︎

Kimura Hinami




XやInstagramもフォローいただけると嬉しいです!

X : @hinamin012
Instagram :@hngrm_2

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?