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淡い記憶たち

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大切な人との大切な思い出。
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2022年7月の記事一覧

ある夏の日

ある夏の日

やばいやばい。
やばいって曖昧なので、あまり好んではいないのですが、やばいなぁと思っています。
好きな人への気持ちがどんどん大きくなって、愛おしくて泣きそうになる(末期)

ちなみに今日は少しだけ性の話をするので、苦手な方はここで閉じてください。

今日は彼の大切な試験の日。

数日前に「終わったらご飯行こ!」と誘ったのだけど、フットワークかすこぶる重い彼には「少し時間ください!」と曖昧にされてた

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「外では絶対手は繋げない」と言っていた好きな人が、初めて手を繋いでくれた。誰もいない土手で繋いでくれた手。
人気が出て来たところで、離されてしまったから
もう繋いでくれないの?と言ったら「恥ずかしい。きつい」と言いながらコンビニまで頑張ってくれた。
別れたあとも手があたたかい。

彼に、思ってることをぶつけた。「あなたが他の子を選ぶなら、わたしは友達ではいられないよ、応援できない」と。明確な返答はなかったけど、変わらず「おはよう」の連絡。
「もうその子とは会話途切れたよ」って、スクショまで。何の報告〜!
でも平和と言えば平和。
今日も働いてる。えらい。