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2020年8月の記事一覧
気づいてもらった、わたしの小さな目標に。
毎日更新を褒めてくれた人がいる。
毎日こつこつとしているその小さな習慣に気がついてくれた人がいたことが嬉しかった。
あぁ、わたしの自己満足にも近い努力も無駄じゃなかったなと嬉しくなった。
がんばっているね、とかいう類の褒め言葉を口にすることが減った。仕事が在宅になったことも大きいが、他人の素晴らしさやがんばりを口に出して褒めるという習慣が、学校という教育機関を卒業してから減ってしまった。
ありが
まるで小説の1ページ目のような、
どうして、学園系の物語の最初ってだいたい桜並木から始まるわけ?
そう彼女に聞かれたのは一緒に寝ようとベッドに潜り込んだ時だった。生温い風が吹くその日、ベッドの中で意味もなく話したその会話をやたらと思い出す。
無駄な会話だったと言えばそれまでだが、彼女の頭の中を見れた気がする。それがすごく新鮮でもっと話したいと思った。でも、それでがだめだったんだ。
その欲が、僕と彼女を決別させた。
中学生か高校生