見出し画像

美術検定4級合格をめざして 100枚の絵を解説しながら覚えていこうと思います!どうかおつきあいください~!①Gogh

美術大好きを公言しておきながら、知識の浅いもちもちです。
はずかしい!
美術検定受けたい!と言いながらなかなか実践が伴わないもちもちです。
はずかしい!
いったいいつから勉強するんだ!やるやる詐欺のもちもちです。
ああ、はずかしい!

3級から受けるなんて言ってないで
4級だってあやういのだから、4級から挑戦しよう!

さあ今日から!さあ今からやるよ!

というわけで、簡単な解説をつけた絵画作品を1枚ずつご紹介させてください。美術検定4級公式テキストを参考にしながら進めていきたいと思います。

美術検定4級公式テキスト

学習を継続するためのnoteです。4級をめざします!
どうかおつきあいくださいませ~!

①フィンセント・ファン・ゴッホ1853-1890
「ひまわり」

【ポスト印象主義】オランダ 油絵 
東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館

1888年から1889年にかけてゴッホは「ひまわり」を数点制作。
◆フランス・アルルで借りたアトリエを飾るために(後に来るゴーギャンのためにといわれている)連作に取り掛かる
◆連作は当初は半ダースもしくは12枚の予定だったがひまわりの時期がおわり、4点しか描けなかった。
◆連作の中でこの作品は特に厚く塗られている
◆より明るい画面を求めて黄色の背景に黄色のモチーフを描き絵画を研究していた
◆バブル期に53億円で落札された作品


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?