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唯一無二の花火大会

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2022/07/24
ぼくはぼくだけの唯一無二花火大会を開いた
思い出作りをした
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感謝  感謝  謝謝 が止まらなかった

富豪ちゃんがよく引っ張ってくれた
ぼくは意見言うのとか
苦手というか
くそ臆病だから
結局  どうしよう  とかしかいえなくて

お願いしていい?
とか結局変な決め方しか出来なくて
でも 要望  したいことは沢山あって
それもまとめて僕以外の5人が上手くまとめてくれた
(主に富豪ちゃん)
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セクハラグビー(初命名)がBBQしたいって言った時はシンプルに熱かった
僕普通に最初駄弁ってそのまま花火しようと思ってたから

そこでも富豪ちゃんが肉だったり
場所だったり
沢山提供してくれて
がち僕たちただの客だった
しかも痛客  くそわろた
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そして当日の2日前
つまるところ22日頃から電話で決めてたりしたんですけど
ぼくほんと色んな人と会いたい  みたいな
こと言ってたんですね
なんですけど
結局寸前でめんどくなって
結局
ほぼいつものメンバーというか
友達の友達〜卍くらいの範囲  で  てか
通話(グル通)にいた人間誘うだけでよくねってなってそうなった
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そしてぼくは当日(24)面接だったので(専門学校)朝から活動してて母さんの車に乗っていった
帰りは兄貴の家寄って服見て
帰った


てか帰ったらばあちゃんいてガチびびった
タクシーで来たよ(●︎´▽︎`●︎)じゃねえ
こええよ(笑)

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でメイクして髪アイロンして
いい子ぶりっ子かまそって感じで
結構テンション上げだったよ

服も薄くした(物理)
最近は可愛くなろうねって
僕と約束してるもんね(強制ゆびきり)
だから準備して  楽しかった


5時くらいだったかな
富豪ちゃんの家行っておじいちゃん(G)を待って
一緒にショッピングモール?ちげえな
でかいコスモス的な場所に行って

花火買って
箸買って
皿買って
ジュース買って

選ぶのも楽しかった   おじいちゃんはカゴ持ってくれて優しいやつで逆におもろかったし
最高だった

(そしてバイクに跨りヘルメットを被ると今は亡き   間違えた   生き別れた   これも違う   懐かしき父がいて  全然変わってなくておもろすぎた   ちゃんとシカトで+草)


そして
富豪ちゃんの家にバケツ置いてっちゃったから
タレと共に取りに行ってもらって
ぼくはネイルと服着替えに一回帰った
(自我強すぎて草)

花火とか富豪ちゃん別荘に置きに行ったら富豪ちゃん両親が準備してくれててがち感謝だった

肉奢りってきいて
ぼく服着替えたあとダッシュでAコープ行ってとりあえずお茶買った

で富豪ちゃん別荘行ったらみんな揃ってた
うわあって思ったし リアルタイムで興奮してた


で焼いて食べて楽しくて
セクハラグビーが音楽流しててくれて
最高にハイだった

ビンクスの酒が流れて ぼくワンピース1話から見直すってしてたから  最高じゃんってなった(1000話越えた)

よほほほ〜よ〜ほほ〜ほ〜♪って感じ
韻波句徒とか センス神ってた

で片付けして
ミートボール(野球)の家に行って花火するんだ

ガチで立地 っつうの
ガチ下で こええってぼくの心臓が泣いてた
だいぶでかい問題だったのは
チャッカマン不足
深刻すぎて草だった

ロウソクもなかったし普通に花火くっついてた
ダンボール的なの燃やしてた

ぼくのまわりにこんなに
人がいるって事が感激だったし
楽しかった
ぼくが笑わなくても誰かが笑ってる世界ってこんなに幸せなんだって思った
ぼくは1人も好きだけどやっぱり笑ってる人が好きだなって単純に思った

ぼくはセンスないから
ひとをバカにして笑うような姑息な方法しか知らなくて
でも花火の奴らはみんな独自  より  独特な
笑い持ってて(芸人ではない)
最高じゃんか  てちょっと羨ましくなったんだと思う

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少しの時間もぼくにとって永遠だった
時間軸じゃなくて 記憶にとって 永遠

慣れない人と  2人じゃ絶対に交わらないような
ほつれもない  綺麗なはずのそれぞれが

ぼくと  君が  ぼくと  お前が

汚く  拙く  交差して  ぼくに型どって記憶されてく
エモさが  とてつもなく 刺さってた

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たくさん写真撮った
リアルタイムを見とけよって言われることもあるけど
ぼくは忘れたくないから
記録するんだ
忘れていい事じゃなかった

濃ゆすぎて掠れてしまうほど
ぼくにとって猛烈で強烈な記憶の砂嵐
更新されてく青春というぼくの人生メーター

エモさに掻き消されてしまいたいほどに
人に溺れたい

弱い自分も絵になるじゃないかと  受け入れられたあの瞬間がちゃんと人間だと
感じさせた

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忘れなくていいよね
ぼく  忘れられないよね
大丈夫

でもみんなきっとこんなの
青春でもなんでもないんだよ
もっともっと
みんな充実してる

そう思うよ
ぼくはなにも足りてないんだ
そうだよね

知ってる  だから羨ましかった
ちゃんと混ざれてたかな


こんな日をまたいだぼくの感想はいらない

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最後に全員で写真を撮って解散
最後の最後まで楽しかった
ありがとう
ありがとう
ありがとう
あいしてる
あいしてる


誰をって?
思い出にだよ
記憶にだよ
脳みそにだよ
偉いぼくの脳

褒めてつかわそう

最高

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