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コミュニケーションマニュアル

今日は日曜日恒例のプールに行って、夕飯の材料を買い物して、暑さにやられながら帰宅したら頭痛と嘔気でふらふらになった。

熱中症である。医者の不養生。

私は暑さに弱いと自覚しているが、別に寒さに強いわけでもない。この世で一番嫌いなものが、冬の朝起きて布団から出る瞬間である。暑さは気持ちの上では嫌いではないが、肉体が暑さに耐えられるようにできていない。

処方してもらった五苓散を飲んでことなきを得た。

特にCOIはありませんが、五苓散は熱中症の頭痛に効く印象がある。夏場にぜひ。

箇条書きで行くか。

・最近4歳児がドリルをやっている横で、私は漢検の勉強をしている。私は漢検を全く通ってこなかった人間なので準二級から。流石にほぼ間違えないが、たまにバツがつく。

・バツをつけていたら、”大人も間違えるの?”と4歳児に驚かれる。そうだよ、大人もめちゃくちゃ間違えるんだよ、という話をする。

・友人とLINEで感情のコントロールに関する話をした。

・私はぼんやりした人間なので、あまり周囲の期待とか反応を感じ取るのがうまくない。多分この特性で多くの人間をがっかりさせてきている。私は私自身に全然がっかりしてはいないのだけれど。

・私の中には他人とのコミュニケーションに関するマニュアルがあって、それに従って振る舞いを決めている。多分幼少期に”変な子!”って言われまくったせいでそういうマニュアルができたんだと思う。AというシチュエーションではA'という振る舞いをすれば変な奴扱いされずに済む、みたいなことがマニュアルには書いてある。

・私が他人とのコミュニケーションで”あちゃ〜…やっちゃったな〜”と思うのは、思わずマニュアルから外れた振る舞いをしてしまった時である。恥ずかしかったり焦ったり良い格好をしようとしたりしてマニュアルから外れた振る舞いをしてしまうことがたまにあるが、その都度激しく反省する。マニュアルから外れることは悪いことだと思っている。

・多分、他人というよくわからないものを基準にしてコミュニケーションを取るのが幼少期の私にとってはあまりに難しかったんだと思う。だから、自分の中にマニュアルを作って、それに従うことに決めた。マニュアルの書き換えは滅多に起こらない。

・でも、”この人が言うことは信じたい”と思うような関係が、少ないながらも幾つか存在する。そういう人たちが言ったことだけは大事にして、我が身を振り返ってマニュアルを書き換えるようにしている。数少ない、私を変えられる人たちである。この人たちに失望されるのは、流石に私も嫌なのだった。

・これを書いている最中にガムを噛んでいたら、頬の内側の肉を2回も噛んでしまった。痛い。

・Threads、始まってから数日が経つけれども飽きずに見にいってしまう。SNS初期特有の混沌とした雰囲気が面白い。しばらくしたらTwitterと同じ雰囲気に収束してしまうのだろうか。

・今朝初めてスパムっぽいリプが来た。そういうのが来るのが早すぎる。iPhone14が当たりました!じゃあないんだよ。要らんて。

Big Love…