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【Day10】「わたしだ。」と胸を張りたい(お前だったのか)

\いしかわゆきさん新年書くチャレンジ参加中/
【Day10:ことしはどんな自分になっていたい?】

A.胸を張って「わたしだ。」と言いたい。

「わたし」はどこに行った?

好きなものがたくさんあって、寝る時間も惜しむほど趣味に没頭していた「わたし」。

それがいつしか社会にもまれ、育児に追われ、見失ってしまったのでした。

「自分が好きなものってなんだっけ?」

昨年まで、そんな日々を過ごしていました。
それもそのはず、生活の中心には子供たちがいて、パートナーがいて。
わたしは家族が快適に過ごせるようにサポートする役。

一方仕事では、求められる姿がなんとなく見えていたので、自分ではない「その人」になりきって仕事をする日々でした。
まぁでも仕方ないですよね。仕事ですから。

そんな訳で、わたし
好きな服より売れる服を見にまとい、
食べたいものより食べさせたいものを作って食べ、
したいことより、させたいことをする
聴きたい曲より、聴きたがっている曲を聴く
など、常にわたし<家族や第三者という行動パターンをとっていました。

ふと訪れた自由な時間に至っても
家事をしたり家族が好きなものを探したりする始末。
唯一自分の好みに沿って選べたのは、キッチンツールや家具、本や漫画くらいでしょうか。
スマホで漫画を読んだり、図書館で本を借りるくらいしか好きな事が思いつきませんでした。

おかえり、「わたし」。

そんなある日、女性のためのキャリアスクールSHElikesと出会いました。
コーチングを受け、自分の価値観を探すことに。

こんな歳になって自分探し…!と若干気恥ずかしくもなりながらも、好きなことや、やりたかったことを思い出せたのが2021年でした。

しかし、まだまだ胸を張って名乗れる自信はありません。
知識もスキルもなーーんにもない。
ただのアラサー子持ち主婦が「わたしだ。」と名乗っても、「いや誰やねん」となりますよね。

胸を張って言いたい。「わたしだ。」と

2022年のやりたい事リスト100のひとつである

9月までに開業届を出す

という目標。
(というかもう、やる事リストに入れてしまう。今日からいっそタスクと呼ぶ事にします。)

個人でお仕事をするからには、お客様に安心感を与えていくためにも「わたしだ。」と堂々と胸を張っている人の方がいいですよね。

胸を張って生きていけるように、自信をつけたい。
そのためには、スキルと知識が必要です。
「お前だったのか」と認知していただくためにも、形として実績を残していきたい。
そのためには、人との繋がりが必要です。

そしてDay1に戻る的なオタクが好きな展開という訳で締めたいと思います。

ふんわりとまとめると、ことしの年末には「わたしだ。」と胸を張って生きていけるように、今日も日々を積み上げていきます。おしまい!

#新年書くチャレンジ完走!

なんとなく登録だけしていたnoteでしたが、このチャレンジを機に、書くことのハードルが下がりました。
書く習慣はまだ読み終わっていませんが(あと半分ほど)もっと気楽でいいと言うコピーにもあるように、まずは「わたしは!ここに!いるよーー!」と引き続き書いていきたいと思います。

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