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忙しい中でも楽しかった日々を振り返る

こんばんは。
今夜はもうね、出来上がってます。
「リュウジのお兄さん料理です」って言うくらい出来上がってます。

なぜこんなに出来上がってしまったかという説明はね、いろいろあるんですけど。
午前中にあった次男と長女が通っている園の保護者会で「うわー先輩ママ面してめっちゃでしゃばった恥ずかしいー」という後悔と、
占いをしていただいた結果、過去に諦めていたことを改めてやってみたらいいと言われて「それほんとかよ、私自身はめっちゃ自信ないんだけど??」という疑心暗鬼と、
主人の仕事の愚痴を聞きつつ、今後私がやってみたい仕事についての話で盛り上がってしまった(これが一番の要因)ことで、かなり出来上がってますね。

「やりたいことも好きなことも、あんまりないんだよ」
と思っていた私ですが
よくよく掘り下げて考えてみると、
「育児を言い訳にしているな?」という目を背けてきた問題にも直面しました。

しかし、仕事を理由に育児が蔑ろになってしまっていた数年間をどうにかして取り戻したいというのも本音。
うまくバランスを取りながら、どうにかしたいのですが……。

ほんとは、やりたいことも好きなことも、やってみたい仕事も沢山あります。
今週は自己認識や振り返りに大きく時間を取り、さまざまな診断などもやりました。


11年も続けてきたアパレル販売員の仕事が実はめっっっっちゃ向いていなかったということなんてね、入社してすぐ気付いてたんですよ。その忍耐力と適応力だけは評価したいです。よくがんばりました自分。えらい。

世間的に言えば、30代にもなれば『その道』を続けてきた方が大きく飛躍する年代でしょう。
しかし、私はいま『自分に本当に向いている仕事は何か』というところで足踏みをしている。

やべー、おせぇー
めっちゃ焦るー

というのが本音ではありますが
アパレル勤務もね、楽しかったんですよ。
だからこそ、向いている向いていないというのはあくまで指数として。
「自分が楽しめるかどうか」というのが一番だし、それは「やってみなきゃわからない」んですよね。

何にしてもやるしかねぇんですわ。

朝から晩まで仕事仕事仕事で休日も競合のリサーチがてら出かけて
平日休みの友人をつかまえて、あれやこれや話しながらカラオケ行ったり温泉行ったりした若かりし日々も
絶対に無駄ではなかったし、全力で仕事をしていた自分は眩しくて誇らしかった。

だから何が言いたいかというと、
今もがむしゃらに色々とやってますが
いつか自分がまた何年か経ってから振り返ったときに
「子どもがあんなに手がかかる時期なのに、いろいろやってて偉かったな、楽しかったな」と
胸を張れる今を過ごしていきたいな、と
改めて思いました。まる。

やばー。めっちゃ内容うすいー。

誤解のないように記載しておきますが、お仕事の記事はちゃんと書いてますよ。
noteとかTwitterくらい自然体でやらせてよ。

ブランディングにこだわって発信しようみたいなセミナーなり投稿なりよく見かけますが、
私は自分自身に真逆のギャップを感じていて。

コメディやアホに振り切るふざけた一面もあれば
頑固親父も心に飼っている真面目か!という一面もあります。
でもそれはマルっと全部が私ですし、
完璧主義の頑固親父のままでは何もできないまま終わってしまうという気付きも得ました。

自然体で、そのままでいいじゃない。

私が好きな私で。
忙しい中でも楽しいよ、と胸を張って生きていけるように。
暇になると病むというのはわかりました。そんなのはもったいない。

詰めていこう!スケジュール!
どんどんやろう!そろそろ寝よう!
おやすみなさいませ!


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