先生とは次第に仲良くなっていき、言いたいこと言える関係になった。 ムコダイン飲んでる割に痰の切れが悪いという不快感や、鼻や喉の奥が気持ち悪いと先生にずっと文句交え（笑）訴えていたら、ある時先生から提案される。 「鼻と喉の交差点である上咽頭にお薬塗布して反応見ようと思うんだ。Bスポット治療っていうんだけど。試して良い？」 言われるがまま、口開けて処置してもらったら、もう大変！えづくわ、滲みて激痛で思わず「ぎょえー」と声上げた。 「あー、やっぱり」と、先生。 咽頭倦綿糸は
今から約10年くらい前。 鼻に不調をおぼえ、当時住んでいた近所のJ大学病院に診察に行く。急性副鼻腔炎と言われ、お薬処方してもらって回復したものの、鼻の不快感が取れなかったので再診。レントゲンをみても副鼻腔炎の所見が見られず、異常はない、完全に治ったと言われる。でも不快なんだと訴えても「異常ないっていってるだろ」と逆ギレされる。 大学病院は先端と思ってたから答え見つかるなと踏んでいたが、医者にもよるなと改めて痛感。とはいえどこの耳鼻科が自分にあうかわからないまま時は流れ。。。
10 年くらいの苦しめられてきた副鼻腔炎。 加えて後鼻漏、上咽頭炎発症し、Bスポット治療や鼻うがい継続、ひどいときは上顎洞穿刺洗浄もしてきましたが、2021 年 12 月風邪をひき、久々に激臭鼻水、頬の違和感や頭痛が悪化して 2 週間ほどなんもしたくない状態に。 QOL 向上のため、手術の覚悟をきめました。 備忘録兼ねて、オペまでのこと、オペのこと、オペ後のこと書いていこうと思います。
