エモさの正体が知りたい
エモい文章が書きたい。
昨日の僕がそう言ってたので
今日の帰り道の僕が引き継ぐことにしよう。
「エモさの正体」を解き明かしていく。
他の人が辿り着いてない画期的な考察を
順を追って深掘りしていこう。
エモいって例えばこういうの。
その前に一旦ね、エモさの正体だね。
で、まあこういう定義に困った時は
一旦、安定のWikipediaさんを引いてみる。
エモーショナル、、、
正直、そのまま。
英語をまんま日本語訳した感じ。
感情が動かされた状態
感情が高まって強く訴えかける心の動き
んー、まあ、たしかに
感情強めだよなぁ。
ただもうちょっと読み進めると
ちょっとWikipediaさんが力を発揮し始めた。
なるほど。ストレートじゃない。曲がるのか。
たしかに、さっきの広告見たとき
なんとも言えない気持ちになった僕がいた。
必死に受験勉強をしてた
高校3年生の夏休み
早朝の薄暗い教室の中で
必死に机に向かってたころを思い出した。
(あのころ、頑張ってたな)
心の中?頭の中?で
イメージと言葉が混ざって、ザワっとした。
これが「エモいの正体」かな。
けどまだわからない。
もっと言語化されるべき何かがあるはず。
感情を想像するカケラが足りてない気がする。
エモい言葉、エモい文章まで
道のりは遠いね。
明日の僕に、続きは託そう。
おやすみなさい。
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