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戯言です。

意識がある、なしが端的に分かるのは、寝落ちした時と覚醒した時ですね。

夢をみているときは、一見意識があるようだが、起きると内容を覚えていないし、覚えていても辻褄が合わないので無意識ということになりますね。

私は、寝付きが悪いので、寝るために、録音していたラジオ番組を一晩中聞き流しをすることがあります。

そうすると、夢の中で誰かと会話している途中に、整然と筋の通ったことを話す人が割り込んでくるのです。

賢いことを喋べる人だと感心し、こんな人、我々の仲間にいたのかなと思いつつ聞き入っていたら、何やら、聞いたことがある声だなとなり、そして、なんだこれは、ラジオから流れている声じゃないかと気づいたところで目が覚めた。

こうなると、意識と無意識の境目がボヤけてきます。


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