見出し画像

無駄話しです

このところ、煮詰まってきていたので、Pythonというプログラミングに手を出しているということを、以前の投稿で呟きました。

プログラミングとなれば、論理学に関連するので、これまで触れることになかった、言語哲学の分野を勉強することになり、ドツボにはまってしまった感がある。

現象学という学問に数年前から興味を抱き始めたのですが、現象学の創始者フッサールは、元々数学者であり、論理学とは切っても切れない仲であったので、逃れられないことではあった。

現象学は、看護や介護などのケアにも適用されている学問であり、現象学が成立するまでの過程は無視していたのであるが、論理学を学ぶとなれば、そうするわけにもいかなくなった。

Pythonの入門書を図書館から借りたが、800頁近くもある辞書みたいに本で、中味は論理学と変わらぬぐらいに記号で埋まっている。

もはや、プログラマーとして生計を立てていくという野望があって、取り組むわけではないので、この分厚い本から、応用できるものを探すことができればというぐらいの気持ちです。

まぁ~こんな舐めた態度では、マスターするのは無理でしょうが、それでも、頭に刺激を与えていることだけは確かです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?