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Noteに投稿した記事を間違えて削除してしまった

記事を書いて投稿してから、ミスがあったことに気づいた。
そんな時は、いつもなら、編集をクリックするのだが、ぼんやりしていたのか、削除をクリックしてしまった。

noteの規定では、削除したものの復帰はできないということだった。
ただし、一つでもビューがあれば、ダッシュボードに削除済と記載されているので記事内容は確認できるということでした。だが、投稿後すぐに削除したために、ビューゼロなのでこれも望みなしでした。結局、気を取り直して、再び、記事を作成しました。

どんなソフトにも、ゴミ箱というのがあるものですが、何でnoteには無いのだろうか? 何らかの意図はあるでしょうが。

村上春樹氏は、『ダンス・ダンス・ダンス』という長編小説をワープロで書きあげてフロッピー・ディスクに保存していたが、それが丸ごとひとつ消えてしまったというエピソードを語っていた。当時は、ワープロを使い慣れていなかったので、操作ミスしたのだろう、と述懐していました。

村上氏のショック具合と比べるべきことではないですが、私なりに、ガックリした。

現役時代に、エクセルにデーターをすべて入力し終わってから、操作ミスで消去したことがあった。そんな時に限って自動保存していないので、大量のデータを最初から入力し直しするハメとなり、ウンザリとしたことを思い出しました。

自動保存は良いのですが、保存中ごとに、作業を止めなければならないのが鬱陶しいので、自動保存を解除したことが禍いとなったということです。

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