妊娠が続かない理由
実家が花屋でした。
凄くバリバリに働いていました。
代変わりで、よしガンガンやるぜ!という感じで。
旦那と結婚すると次第に母親は体調を崩し始めました。
今思えば普通の結婚と違い
田舎だし商売してるので余計な話が
お客さんや周りから聞こえてきたのも事実です。
それで心配したのか
実際にあちらの義実家にお会いして驚く事ばかりだったからか
母親は体調を崩しました。
母の体調低浮上なまま
妊活もしていました。
が、できません。
まぁ私自身、母の分も頑張らないと!
代変わりだ!と意気込んでいたからかも知れません。
結局3回流産。
初期で
病院からは次流産したら不育症の検査をすると言われました。
自営業ですし自分がメインで動いてるのと
花屋の仕事はハードで
東北、北国の冬は厳しく、水は冷たく
花の入ったバケツは重く
冷えと重労働、繁忙期の残業
作ったり配達したり
ほぼ寝る時間もなく働きました。
そんなことからか妊娠が続かなかったんだと
思いました。
ホルモン数値が下がっていく一方で流産を繰り返しました。
その頃に旦那の転勤の話も出ました。
不妊と旦那の転勤の可能性と、母の体調不良
思い切って店を閉めることにしました。
やはり転勤は色濃くなり
旦那の転勤が確定になるまで約2年くらいありました。
その頃は児童クラブで働いていました。
すると妊娠し初期を過ぎることができました!
もう旦那もいつ転勤になるかわからないし
母も体調落ち着いてきたし
また花屋を再開して
旦那は単身赴任、子供は保育園に預け
バリバリ働こうと思っていました。
そして長男無事出産。
と思いきや病気がわかりバタバタ
花屋を再開するのが難しくなりました。
今思えば
体にも心にも余裕がありませんでした。
過酷な環境で妊娠が続かないのは当たり前だと今は思います。
精神的な面も大きいです。
冷えやストレスは大敵なんだなと思いました。
その後も次男妊娠の時は体外受精の疑いや切迫早産で入院など
妊娠はするけど維持しにくい体なんだなと思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?