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ジャッジをやめたら不安が減って彼との関係が良くなった という話

未来のアナタを信じて応援するサポーター
自分の人生を生きるを応援!
44歳で初めて自分の人生を生き始めた女医メイコです!

こんにちは!
自分の人生を生き始めた女医メイコが
自分の人生を生きてないかもしれないアナタを応援しよう!という発信をしております!

24時間365日自分や人をジャッジし続け
また、人も同じ様に私をジャッジしている!!
という世界から
なんとか抜け出して
ほんわか楽ちん生活を送っているメイコから
さらにジャッジに関する耳より情報をお届けします( ^ω^ )

前回、前々回の記事を書いている時もそうですが
ジャッジ という言葉
goo国語辞典には

ジャッジ【judge】 の解説  [名](スル)
1. 1 判決を下すこと。判断すること。審判。判定。「公正にジャッジする」
2. 2 競技の進行や勝敗の判定などをする審判員。また、その判定。ボクシングやレスリングではレフェリーに次ぐ副審をいう。

と記載されております。


そう、判決や競技の審判など、あるルールが決まっていて
そのルール上でどうだったかを判定するということですよね。
ですから、私の昨日の記事の例えも
道徳的にとか社会的に悪い行いしている人を見ると
必要以上にキーっ!!ってなっていましたよ
という話をしました。

このジャッジをもっと広く捉えたら、、、、というのが今日の話です。
私は、婚活して素敵な結婚をするため
男性心理についてあるいは人間の心理について
パートナーシップをうまく築くための知識を学びました。

私たちには生まれてからこれまでの
いろんな経験によりもった自分の観念(信念)があり
その観念(信念)を通して起こっている事象に解釈を加えている
それが私たちの見ている世界です。

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例えば
男の子なんだから泣いたらダメよ と言われて育ったとか
男は浮気をするもの、信じたら痛い目見るよ と言われて育ったとか笑
あとは、約束は守らないとダメよ とか
ご飯を残したらダメよ お百姓さんが、、、、、 とか
とにかく色々

それで、これはそれぞれの人によって違うので
例えば、彼氏や友達の言動を自分の観念で解釈した私に取っての意味合いと
言動をした当人に取っての意味合いは違う かもしれない
ということです。

以前のメイコの場合
私は大好きな人には例え何時だろうとどんなに忙しかろうと
どんな状況だろうと
すぐにLINEの返信をする。
逆に返信しない時間は興味のなさに比例する
という観念を持っており
実際に自分自身はその様に行動していました。

なので、彼からLINEが来ないと
仕事が忙しいとかは全く理由にならず
私に興味がない どうでも良いということだね
と解釈していました。(T_T)

24時間365日ジャッジ時代は
こういう自分の観念に照らし合わせたジャッジについても
24時間体制だったし
とにかく、これについての思い込みが激しかった(^^;
そのため、彼に確認することもなく
解釈を現実と決め込み
その上で彼に接していました。

かわいくねー!!!!!
わかりずれー!!!!

人というのは、私自身がそうである様に
自分の観念で世の中を解釈しているし
その観念がごく当たり前と思っているので
彼の方からしてみたら
本当に意味がわからないと思います。。。。
また、人間というのは「自由を愛する」ものだそうで
人類の歴史でも
自由を侵される時
戦争などが起こったりしますよね
自分たちの自由を手に入れるために

つまり
どんなタイミングでLINEをするかは自由なんですよね
私も自由に送りたい

ジャッジをしない!!で楽ちんになり
自分を責めることも激減した私は
相手の自由についても自分の自由についても
認めることができる様になり
基本的に彼のすべての行動について
勝手な解釈をしない様に心がけています(^^)


逆に、勝手にこちらに都合よく解釈することは
していますが笑
(勝手に都合よく解釈して、ありがとう♪と言ってしまうと
あちらがこちらの解釈に合わせてくれることが多いですo(^-^)o)

以前は私の勝手な解釈をした結果
不安でいっぱいになり
その私の不安な態度により関係はよくなることはありませんでした(><)
上下関係ができてしまう感じ、、、、、
私は、さらに必死に彼に執着してしがみつく、、、、

今は、自分の自由もちゃんと尊重して
彼の自由も尊重して
勝手な解釈はしない
必要なら本人に聞く(聞けないこともよくありますけど、、、)
ということを基本にしています

結果として
お互いに変な縛りつけのない
対等な関係が築けている
と思います。

以前の私は
職場で一緒に働く人たちに対しても
私の勝手なルールでジャッジして
彼らの言動について偏った解釈をしていたと思います。

繰り返しになりますが
ジャッジすることをやめる(なるべく減らす)様になってから
何より自分自身が楽です

そう自分自身に対するジャッジが減ったからです。

私は、自分自身に厳しかったことで
得られたものがかなり大きいので
後悔はしていないですが
ちゃんとこっちの世界にこられて良かった!!
ジャッジしないって心地よいです!!  

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