Acetaminophen and Pregabalin

オークションで競り負けたり、いろんなものが壊れて修理代を払ったり、毎月2回の通院などでCDやレコードなどを買う余裕がなく紹介するものがないので現在処方されている薬について書いてみる。ヘルニアや坐骨神経痛など同じ症状で悩んでいる人が検索で辿り着いてひとつの事例として捉えて頂ければ本望。

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・アセトアミノフェン (500mg マルイシ)

無駄に小綺麗で豪華な感じの処方箋薬局で購入。ジェネリック薬品で別名カロナール。効能としては解熱及び痛み止めなのでコロナワクチンによる副反応対策としても有効。市販のバファリンやロキソニンなどと比べると効果は薄く効き目も短い。値段は半額以下なのでまあ当然の結果ではあるが目立った副作用はほぼないので優しさでできているとされるバファリンよりも体には優しい薬だという体感がある。若干飲み続けすぎて耐性がついてしまい効かなくなってきてるような気もする日もある。


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・プレガバリン(25mg+75mg オーハラ)

無駄に小綺麗で豪華な感じの処方箋薬局で購入。ジェネリック薬品で別名リリカ。ツイッターで「プレガバリン(リリカ) 効かない」で検索すると大量のツイートが出てくることで不安を煽るグレーな薬。神経に作用し痛みを抑える薬とされているが効果を実感するのは飲み続けて1か月以上経たないとわからないかもしれない。自分自身も飲み始めた当初は全く効果がなくむしろ皮膚や神経がピリピリするような変な違和感があり、ふらつきなどの副作用も軽くあったので毎回この薬を処方してくるマネーの虎に出てきた塾講師みたいな茶髪小太り眼鏡の主治医に対して疑念を持つきっかけとなったが長く飲み続ければ飲み続けるほど効果はあるなと実感できる。逆に言うと急な断薬をすると離脱症状が現れてしまうので減薬も慎重に行わなければならない。過去に別の病気でSSRIと呼ばれる危険薬物を処方されていた時期は断薬までかなりの時間を要した経験があるので今後も通院し続けるのだと思うと経済的にも精神的にも気が重い。

※個人の感想です。


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