編集盤 "Little Hamada Jewel" 概要,その他
Little Hamada Jewel
Unreleased 15Tracks Collection
Made by hamada tamon
収録曲
1.Black Crows(Demo 2019)
2.Small Wonder(Demo 2019)
3.回転 (Demo 2019)
4.Title TrackⅡ(Demo 2018)
5.Little Hamada Jewel (Demo For Que Sera Sera 2014)
6.あらゆる闇と健康(Demo 2019)
7.わたしを捨てる(Demo 2019)
8.140Seconds party people (2019 Demo)
9.Sixteen (LANDR mastering version 2020)
10.名前を貸してくれ (1st Demo 2020)
11.翼がない (1st Mix 2019)
12.最後の家 (LANDR mastering version 2021)
13.Shoot To The Moon (Demo 2019)
14.苦しかった頃 (Practice 201?)
15.All Summer's Gone (4track Demo 2001)
ダウンロード特典:全曲解説PDF、色違いのジャケット画像数種
作詞・作曲・演奏・録音・ミックス・マスタリング・デザイン:濱田多聞
企画・制作・販売:hAmAdAyAmA recordings
型番:HmD-007
リリース日:2022年10月7日デジタルリリース
価格:800円
未発表曲のデモや既発曲のバージョン違い、意図不明なインスト、20年前にカセットMTRで録音したポップソングなどを15曲収録した編集盤。現時点ではBandcampのみのデジタルリリースとなります。
健康面の問題(坐骨神経痛やヘルニア)や来年夏まで家の目の前でマンション建設工事が続く騒音問題のため、当分録音作業ができそうにないので過去曲に頼ろうと思いリリースに至りました。足腰はよくなっているとは言え未だに完治に至らず毎週整骨院に通っているので医療費の負担を軽くしたいというリアルな事情もあります。ここ3年くらいの間に録音・編集した曲がメインですが、21年前に録音した楽曲なども入れておきました。
アルバムタイトルについては最初は「Rare Tracks 2001-2021」みたいな当たり障りのないタイトルしか思いつきませんでしたが、収録曲をよく見たらよいタイトルになりそうな曲があったので「Little Hamada Jewel」に決定しました。Televisionの1stシングルのパロディですが、元々は2012年に思いついて唐突にツイートしたフレーズがルーツとなります。宝石かどうかはさておき小物感を隠しきれない楽曲が多いかなと思います。
ジャケットは2009年ごろ密かに制作した編集盤CDR「400円のロック」(廃盤)で使用した画像を基に作成しました。ポップアルバムとして聴いてもらいたい願望があったので制作中によく聴いていたHefnerの諸作品のジャケやリキテンシュタインのポップアートなどを意識しました。
腰椎に爆弾を抱えているため長時間の座り編集作業を避け、短期間で大雑把に編集したので音圧が揃ってなかったり緻密さが足りない気もしますが、無駄に時間をかけた正式なフルアルバムよりも自分の本質が見えやすい作品になったかもしれません。2013年にリリースした編集盤「お茶を濁す」にも似た性質のアルバムとなっています。
気軽な気持ちで聴いてもらって購入して頂けると有難いです(^^)/
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