vol.12 今の自分はどんな気分?
こんばんは、浜田です🌱
前回、香りがもたらす癒しについてシェアさせていただきました🤝
↓↓前回記事↓↓
香りは人間の五感の中の【嗅覚】を通して、
脳神経系にダイレクトに働きかけ、
それにより自律神経が整えられます。
また、嗅覚は記憶を司る海馬などにも働きかけ、
香り嗅ぐことでさまざまな記憶を思い出せ、
楽しかったり、気持ちが安らいだりします。
今回は、その中で私が特に好きな香りの
・柑橘系代表 レモンとグレープフルーツ
・フローラル系代表 ローズ
がもつ癒し効果をお伝えします。
◎グレープフルーツ
・ほんのり苦みのある爽やかな香りには、気分をリフレッシュさせ、明るくさせてくれる働きがあります。ストレスによって落ち込んだ心を前向きにし、抑うつ感を和らげてくれる香りです。
・近年の研究では、グレープフルーツの香りが交感神経を優位にし、脂肪の分解や燃焼を促すという結果も出ています。
◎レモン
・さっぱりとした爽やかな香りは、頭の中をスッキリとクリアにして、集中力を高める働きがあります。
・また、優れた殺菌作用・抗ウイルス作用があるため、風邪の季節にも重宝されるアロマです。
・植物療法の世界では、皮膚の引き締めを目的として、主に脂性肌に使われています。
◎ローズ
・主に精神的な領域で使われることの多い香りです。
・甘く優美なローズの香りは、気分を明るく高揚させて、多幸感を与え、ストレスなどによる体や心の緊張をほぐしてくれる作用があります。
・また、感情が抑えきれないときや、落ち込んでいるときには心を安定させ、穏やかに強壮させてくれます。
・ローズはたくさんのお花からわずかな量しかとれない希少な香りです。
香りの勉強をすると色んな種類があって
自分の今に合わせてチョイスできます。
心身共に整えられ、仕事のパフォーマンスや
人間関係が上手く行けるように使いこなしていくと、
日常の生活には欠かせないものになりますね🌿
さらに勉強して、魅力を伝えられるようにします。
それではまた🌱
浜田美穂
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?