【忍】日米株式＆仮想通貨下落

仮想通貨のフラッシュ・クラッシュにより各市場が同調して下落すると想定していましたが、想定したような下落はありませんでした。

４月からの日米株式の下落に対応するために、保有している米国ETF銘柄で配当がある程度以上ないもので利益がある銘柄は売却して手仕舞いました。
日本株式の米国上場投信も同じく売却しました。

売却銘柄は、
１）QQQ
２）CLOU
３）米国上場投信：NASDAQ100、NASDAQレベレッジ、S&P500
４）GLDM

いったん利益確定ですが米国ETF:SPEM（新興国インデックス）が安いので仕込む予定

仮想通貨ですが、
１）初期に仕込んだBTC,XRPはガチホールド（十分利益はあり）
２）途中売買している短期のBTCはトントン

その他の銘柄としては、
【米国】
１）BND
２）SPYD
３）VYM
４）XLF

【日本】
１）特定高配当企業銘柄（１０社程度）
２）先進国投信（３銘柄）
３）新興国投信（２銘柄）
４）米国成長株投信

以上は相場が急落してもそのままガチ保持の予定です。

年間配当が２１万程度になりましたので、下落したとしても気にせず株価は見ないふりしながら生活したいと思っています。

本当に急激下落があれば利確したドルで米国の高配当ETFを仕込みたいと考えています。
もしくは固いBNDあたりを追加するのもいいかと考えています。

日本国債を保有するくらいなら年利２％以上の配当利回りがある米国債権ETFを購入したほうが預金するよりもいいと思っています。