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[検証]チャイナ・ショックの

新興国は中国が主力ですのでSPEMとSBI新興国投信はかなり下落しています。 昨日はリバウンドしましたのでこのまま継続するか注目となります。

今回の中国当局の規制強化による影響が、本当に証券当局が言っているように教育関連に留まるのか、あるいは、そこから波及することがあるのかについては、現時点において何ら確信のある情報はない。したがって、2015年にあったような第2回、第3回のショックがないとはいえない。ただ、2015年の急落からも中国株は立ち直り、2020年にはモーニングスターインデックスは新高値に進んでいる。上海総合指数は現在までに2015年当時の高値を取り戻してはいないが、運用会社の目利きに適った選別・分散投資を行っているファンドのパフォーマンスは、しっかりと成果につなげている。中長期の視点で、中国の成長、また、中国企業が大きく関与するアジアの成長を運用パフォーマンスに取り込む姿勢で中国株式市場の行方を見守っていきたい。


規制は義務教育のみでありその他は規制外なので、したたかな中国企業は這い上がって来るだろうというのが見解のようです。

テンセントはバーゲンセールということですので、長期目線では投資推奨のようです。

日本の株が下がっている理由を解説してくれています。

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