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【移行】公募投信のパフォーマンス

2020年3月コロナショック移行の公募投信のパフォーマンスを過去5年間で検証してくれています。
やはり国内債券型や円金利資産の運用収益が悪いため、他の資産へのシフトを推奨しています。

さらに銀行経由などで高めの購入手数料取られてたら洒落になりませんね。

国内公募投信のパフォーマンスを指数化したモーニングスターインデックスで過去5年余りの資産別運用成績を振り返ると、「国際株式型」がトップの成績になった。2020年3月の「コロナ・ショック」による株価の大幅な下落については、21年6月末までに「国内債券型」を除いて主な資産クラスでは急落前の水準を上回っている。「国内債券型」に代表される国内の円金利資産は、預貯金も含めて運用収益があげられず、株式やREIT(不動産投資信託)、また、それらの資産を含む「バランス型」への資金シフトを考えた方が良いのではないだろうか。

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21年3月末時点のつみたてNISAの口座数は前四半期比19.6%増の約362万口座、買付額は同18.4%増の約9013億円(18~21年の利用枠で買付があった金額の合計)となった。一般NISAの口座数は同0.3%増の約1225万口座、買付額は同5.9%増の約22兆1763億円(14~21年の利用枠で買付があった金額の合計)。規模の違いはあるものの、つみたてNISAの伸び率の高さが目立つ。なお、つみたてNISAは前四半期比較が可能となる18年6月末時点の調査以降、口座数、伸び率のいずれも2ケタ以上の伸び率が継続している。

【結論】

時間がある方は粛々とインデックス投資ですね!

時間が少なくなってリスクが取れない方は債権とコモディティー比率を上げることかと思います。

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