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【見直し】米国ETFポートフォリオ
今年に入って少し低調だった米国株ですが、戻してきている状況ですね。
改めてETFを追加したり、買い足したりしてポートフォリオを見直しました。
月間の損益はグラフの通り11月のパフォーマンスが大きいのがわかります。
本題の見直しポイントは持ち直してきたSPYDの追加と、XLFの追加、さらにSPEMを新たに追加しました。
理由はSPYDの配当性が良くなった事と今後の金融関連企業の業績に期待したいためです。
今後は新興国にも期待したいと思っています。
この先の運用結果はわかりませんが、ある程度の配当と値上がりを期待したいと思っています。
また、安定資産の預貯金比率を下げるために米国債権ETF(BND)を購入をしました。
2%程度の配当があるので金利の低い預貯金よりは良いかと思っています。
SPEM(オレンジ),SPYD(ブルー),BND(レッド)のパフォーマンスを比較したグラフですが、SPEMのパフォーマンス、BNDの安定性がわかります。
SPYDはまだ伸びしろがある事がわかります。
銀行の定期預金金利ですが退職者キャンペーンでも
・0.8%(3ヶ月)
・0.22%(3年)
という低い金利ですし、債権であれば株の暴落ヘッジにもなると考えています。
BNDを追加購入したポートフォリオは以下の通りです。
年齢のこともあり余り値動きの大きいものには手が出しづらいのでこの様なポートフォリオになりました。
上記の他に、国内個別株、自社の持ち株、国内販売の海外インデックスファンドなどもNISA等を使って、配当目的で保有しています。
【余談】
先日野村証券のライフプラン診断サービスでは海外債権、オルタナティブ資産の比率を上げた方が良いと推奨ポートフォリオのアドバイスがありました。
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