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[ススメ]財形年金貯蓄

投資は心配でできない、確定拠出も預貯金100%という方には元金保証で利子と企業によっては給付金があるとお得な財形年金貯蓄をお勧めします。

■財形年金貯蓄のメリット
財形年金貯蓄には、さまざまなメリットがあります。例えば、以下のようなものがあげられます。
1.確実に貯金ができる
既に手元にもらった給与から貯金するのは、なかなか難しいと感じる方が多いものです。しかし財形年金貯蓄は給与から自動的に天引きされることから、毎月確実に貯金することができます。
2.利子の非課税制度で税制優遇が受けられる
普通預金の口座に現金を預けた場合、一定の利息が発生します。この利息に対しては通常20%の税金が課せられますが、財形年金貯蓄の場合は財形住宅貯蓄と合わせて元利合計550万円までは利息が非課税となります。
3.財形給付金制度の利用も可能
お勤め先によっては、財形給付金制を利用できる場合もあります。財形給付金制とは、会社が財形年金貯蓄の利用を促すための施策のひとつで、ひとり当たり10万円を限度に給付金を支給する制度です。財形年金貯蓄を利用するだけで給付金の支給対象となるため、非常にお得だといえます。
4.転職しても引継ぎが可能
転職した場合、転職先の会社が財形年金貯蓄制度を導入していれば、これまでの貯蓄を引き継いで同じ内容で継続することができます。その場合は、転職してから2年以内に転職先を通じて申請を行う必要があります。
#財形年金貯蓄は莫大なメリットがあるというわけではありませんが、着実に老後の資産形成ができるため、貯金をするのが難しい会社員にとって非常に有効な制度だといえます。

あなぶきグループの有料老人ホーム・介護施設・高齢者向け住宅情報サイト「あなぶきの介護」

NISA(つみたて、一般),iDeco,企業型確定拠出などなどありますが、リスクを取りたくない方は預貯金よりもメリットが大きいと思いますので企業の制度を活用することを検討されてはどうでしょうか。



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