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先週の連騰に対して少し調整しその後再度の上昇はあるか?

先週に日経9連騰は久々に強かったですが、今週は少し調整が入るだろうと思われます。

ドル円も流石に123円を超えて125円を目指すのか、それとも反落するのか見極めが必要です。

今回は順張り大正解でした。

自分のショートポジは踏まれまくっていますが、ナンピンで耐えていますので今週の反落を期待します。

さて来週は日米株はどうなるでしょうか?

来週の日経平均はもみ合いか。
需給環境の改善を背景とした急速なリバウンドは一服し、週末の米雇用統計を控えるなか、こう着感の強い展開となりそうだ。
日経平均は3月11日からの約2週間で一気に3000円程も上昇した。
月末、四半期末に向けた年金基金のリバランス買いや、配当権利取り、機関投資家の配当再投資を見越した先回り買いなどを背景に、需給環境の改善が後押ししたようだ。
しかし、こうした良好な需給環境も、29日の権利付き最終日を境に一巡してくる。
また、米株市場に特に当てはまるが、急速なリバウンド局面においての出来高は少なく、上昇の主体はほとんど短期筋によるものと思われる。
そのため、月替わり前後のタイミングからは再び調整リスクが高まるとも考えられ、ウクライナ情勢などの動向には注意が必要だろう。

fintos

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