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ホープハイ

こういうタイプの自分の文章が少し苦手。今日は。

なんか少し偉そう。というか、too much hopeというか。これはそこまでではないけれど、やる気モリモリの時に書いた自分の文章に励まされる時もあれば、このときは元気だったなあと思ってしまう時もある。良くも悪くも。

で、低空飛行が終わりそうだと書いたけど、低空飛行だと自分が思っている時期が通常モードかもしれないと、夕飯を作りながら考えた。

つまり低空じゃないと思っている時期は、ハイなのだ。

HOPE HIGHTとでも呼ぼうか。

急にHOPEという単語を使っているのは、Netflixで見始めた「ミッドナイトゴスペル」の影響なんだけども。Let hope go!そうすれば絶望に殴られることもない、と。

ハイな時にやろうと決めたことがハイが終わると絶望に変わるというか、進められなくなる、ことがある。

ハイな時の自分が思いついた「頑張りすぎずに、楽しんでできそうなこと」は、通常モードになった時には「少し頑張らないとできないこと」になってしまう。それでも整体関連のことなら大抵はやり続けるんだけど(ハイな時期ほどではないけど楽しいから)、そうじゃないこと(例えばコールセンターでバイトしてみるとか)は通常モードになった瞬間にできなくなる。

日記を読み返したわけじゃないからはっきりとはわからないけど、きっとそういう上がり下がりを繰り返している。今まで気づかなかったのは、disturbしてくれる要素が色々あったからだろうな。あと、ハイなままで走り続けている(ように見せている)人の姿ばかり見えているので、ハイな方が通常なんだと思っていた。低空飛行だから一瞬の気の迷いだからとごまかしていた気がするな。

まあどっちがどっちでもいいんだけど、低空飛行モードの自分に合わせていろんなことを決められるともう少し生きやすくなるのかもしれないと思ったわけです。

どっちのモードを基準にするか。決めなくてもいいんだけど、なんとなくこっちを通常だと思っている方が楽な気がする。自分じゃない自分をやめる。

またハイなモードに寄ってるな。

まあいいや。

通常モードの時は通常モードでできることを、ハイな時はハイな時にできることをすればいいよねえ、きっと。

最後までありがとうございました。