【宅建】宅建業法で18点以上目指せる勉強方法とは?
※以下記事はあくまで私が実際にやってみたら宅建業法の点数が模試で18点以上とれたという体験に基づくものです。
~~追記~~
2023.10.15に行われた宅建本試験での私の宅建業法の点数は17点でした。
~~追記終わり~~
宅建試験は宅建業法を制すものが宅建を制すみたいに言われています。そして点数の目安では18点~を取るべしという指針があります。
が、勉強してみると、そう簡単に宅建業法で18点以上を取ることができるものでもありません。
たぶん普通に勉強しているだけだと、宅建業法の点数は13点~15点止まりになる場合が多いのではないしょうか?
実際に、結構仕上げたつもりで臨んだ7月の宅建ゼロ円模試では宅建業法で18点以上とるつもりが、14点という大敗をしました。
このゼロ円模試の時点でどのくらい宅建業法を勉強していたか?というと、過去問正答率で90.6%です。
個別だと以下です。
自分なりには、合格レベル近くまでやりこんでいるつもりで宅建業法で18点以上取れることを期待していましたが、結果は14点止まりになりました。
まさに大敗です。
そこで、どうすれば18点以上取れるのか?を調べてみましたが、基本は過去問をひたすらやれ!的なことしかでてきません。
もしくは「過去問の周辺知識も一緒に覚えるべし」みたいな、ふわーっとした抽象的なものしか私は見つけることができませんでした。
そのため、私なりに、やっているつもりなのに何がいけないのか?と約1か月間、試行錯誤しました。
その結果もあってか?2023.8月時点でLECの全日本宅建公開模試の基礎編・第1回で宅建業法の点数が18点以上である19点を取ることができました。
今後も18点以上取れるか?どうか?わかりませんが、18点以上をとれるであろ勉強はこういうものなんだろうなというのが、理解できたように思えます。
この模試だけでなく、他の模試でも18点前後を取れているので、たまたまである確率は低いと思えます。
実際に私が受けた市販模試・公開模試・過去問の点数は以下です。
そのため、私が自身が試行錯誤して、私が具体的にこんなことをやったら18点以上とれた!という体験談を共有させていただこうと思っています。
普通に勉強していて、問題なく宅建業法で18点以上取れる方は、ガン無視してください。
ソコソコ勉強しているつもりなのに、宅建業法の点数が13点~15点止まりになって困っているという方への一助になればという内容です。
~~追記~~
その後の模試では宅建業法で17点をとっています。
いいわけですが、宅建業法だけではなく、本試験が近くなっているために他の科目も勉強時間を割いているため、昔ほど宅建業法に全集中できなくなりました_| ̄|○
2023.9月2日にやったLECの全日本宅建公開模試・基礎編2回の宅建業法の点数は17点でした。
2023.9月13日にやったLECの全日本宅建公開模試・実践編1回の宅建業法の点数も同じく17点でした。
2023.10月2日にやったLECの全日本宅建公開模試・実践編2回の宅建業法の点数も同じく17点でした。
18点以上はとれませんでしたが17点は取れています。というのが2023.10.2時点での私の実力です。
普通に勉強しているだけだと、たぶん宅建業法は13点~15点までしかとれにくい
通常は、テキストを読んで過去問をやるという流れだと思います。(※テキストの代わりに動画を使うケースもあると思いますが)
過去問をTACを使ったり、LECのものを使ったりすると思います。
私は以下のTACの分野別過去問を利用しました。
私がこのTACの分野別過去問集の宅建業法9周くらいし、正解率はざっくり80%~90%くらいになるまでにうけた模試等の点数は以下です。
2023.6.14のLECの実力診断模試だけが「18点」という点数を取れていますが、あとの模試では13点~14点がほとんどでした。
私の期待としては、2023.6.14のLECの実力診断模試で「18点」を取った後も、継続して18点前後をとれると思っていました。
ツイッターなどで色々と他の受験生を観察していると、同様に13点~15点止まりになってしまっている方が一定数観察することができます。
仮説として、普通に勉強しているだけだと宅建業法は13点~15点止まりになりやすいんだろうと思えます。
宅建業法の点数が13点~15点で止まりやすい理由
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