2年専門ゼミ 2


今回のゼミでは、まず初めにコルブの経験学習モデルについての説明からスタート!
その話の中で1番印象深かったのは、英語を中高6年間(小学校を含めればもっと!)勉強してきて、あまり身になっていないという例えのところ。めっちゃ腑に落ちました!!

内省的観察の重要性をものすごく実感しました。

その後大前研一さんの人が変わるための3つの方法についてのディスカッションでした。
私達のグループで出たのは、
1.受け身の姿勢
2.ものの捉え方
3.生活習慣
無駄なこと→環境だけを変えること

初めに出た意見としては環境を変えることが3つの方法の1つとして候補に挙げられたけれど、考えていくと環境を変えても自分自身何も変わったところがなければ変わらないんじゃないか、という結論に至り、結果環境だけを変えても無意味だという結論に至りました!

実際に大前研一さんが仰ったのは
1.時間配分
2.住む場所
3.付き合う人
無駄なこと→決意を新たにすること

答えを聞いて、無駄な事が決意を新たにすること、?と思ったけれど、明日からやろうとか今度はこうしようとかそういう事が無駄な事なんだなと理解するとなるほど!と思いました。
たしかに決意を新たにするだけじゃ意味無い!
行動することが何よりも重要なんだと感じました。

また、ディスカッションの間に先生から何回か「具体的に言ってみて」というアドバイスを頂いて、ディスカッション中は具体的ってなんだ!?と混乱したけど、実際の答えを聞いて納得!
たしかに、大前研一さんの3つのには方法何をどう変えると分かりやすく表されていてすごくスっと自分の頭の中にその方法が入ってくる感じがしてこれが具体性の効果だと感じました!

来週のゼミは何するんだろな〜
少しづつ成長できるよう頑張りたい!!!
経験だけを重ねないように、内省や、概念化を行いながら来週も頑張ります!‪👍🏻 ̖́-‬


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