WGP2023名古屋の大会振り返り
みなさんはじめまして
普段、京都で活動している きく です
今回は2023年11月18日に開催されましたネオスタンダード in WGP2023 名古屋会場 Aブロックで優勝したので各試合の振り返りをさせて頂こうと思います
初めての執筆活動なのでいろいろと拙いかもしれませんがよろしくお願いします
デッキレシピです（デッキログ:6VQ8G）
これまでの戦績
WGPプレ名古屋トリオ 7－2 T 7－2 3位
麒麟杯 5－0 T 3－2
WGPプレ大阪トリオ 4－1 T 3－2
トレカボムCS 3－2
ドラ２トリオ 5－1 T 5－1 ベスト4
トレカチャンストリオ 3－0 T 2-1
WGP金沢 2－2
ハリケーンCS 3－3 T 4－2
WGP広島 2－2
すべて同じ50枚で戦ってきました
構築記事に関しては反響があれば書かさせて頂こうかなとも思っているのですが、正直先人の方々の記事が素晴らしいのでそちらを参考にされるのが良いと思います
先行研究
Milk Teaさん
かぐやの参戦を機にWSをはじめた自分にとって考え方の基礎を学ぶことができた神記事です
やぎさん
また、YouTubeでたなとすchさんが有識者の方々を集めて話されていますだいぶこき下ろされてましたが言っておられることは概ねその通りだと思います
※全て無許可での紹介なので怒られたら消します
上の動画で話されていることと明らかに違う考え方をしているのは1点くらいかなと思います。それが50枚の束に少し表れている気もしますが…今日はこのくらいにしておいて
以下、試合の振り返りです
と、言っても試合の感想や展開の殴り書きですが…
「どうやって勝ったんだ」という声を聞いたので、どうやって勝ったか（負けたか）を書いてます
レシピ等の質問や採用枚数の意図などは質問いただければ回答させていただきますのでX（旧Twitter）:@hm5ru7 までよろしければどうぞ
振り返り
1回戦 先手 対 ぼっち・ざ・ろっく扉宝
普通に試合が進み、お相手2-6からかぐや3面発砲して勝ち
2回戦 先手 対 チェンソーマンストブ宝
お相手の岸辺3面に苦しみながら、御行で面を誤魔化し L3に先上がり
お相手2-4で山5枚CX7見えだったので、岸辺面かぐやからアタック
確山だったようで1-3-1+リフ1でお相手3-3に
御行ダイレクトがトップキャンで後悔
かぐや1点バーン打つか少考（打つと決めてるのに…）して打った結果ダイレクト4点目ピタキャンで泡吹いて倒れかける
返し何故かアキ2面耐えて勝ち
3回戦 後手 対 ジョジョ電源枝
ジョジョ特有のパワーライン形成の速さに苦しみながらドキテマチャンプビートしか出来ず
こちらL3上がったタイミングでお相手がまだ2-3で、ストック、ハンドともにたくさん
返し耐えれるわけもないので仕方なくかぐや3面発砲
リフダメ込みで4点しか入らず泡吹いて倒れて負け（正直勝てると思って発砲してないので何点しかはいらなかろうが一緒）
4回戦 後手 対 オーバーロード扉宝
お相手が先に席に座っておられ、スリーブがオーバーロードで泡吹いて倒れかける
マリガン当然オーバーロードで絶望
お相手アインズ2面展開してくるも初手に運良くあった美夏を通し、返し御行でもう1体のアインズをクロックシュートしリソースを枯らして勝ち
コスト重すぎ打てるかこんなもん
5回戦 後手 対 シンフォギア枝宝
L1で2パンしか出来ない苦しい展開もキャンセルだけでゲームする
お相手のキリシラを椎名込みでバカほどキャンセルしてかぐや通して勝ち
今大会で一番キャンセルした
抽選結果
決勝トーナメント
1回戦 先手 対 STAR WARS 8扉
普通に試合が進みL3先あがり
詰め発砲するも通したら勝ちの4点リフ越し2枚→3点をともにピタキャンされて天を仰ぐ
お相手2キャンがともにL3連動CXで、リフ前に1枚L3連動CXを噛んでいたため、横引けずフラット2で平パン+ジャバ・ザ・ハットの詰めに
なんとか2キャンして耐えて返し平パンで勝ち
2回戦 後手 対 ジョジョ8電源
予選同様ジョジョ特有の展開速度に屈してドキテマチャンプビート開催
こちらがL3に上がるタイミングでお相手残4のCXを2枚噛みされたため、かぐや3面発砲して勝ち
準決勝 後手 対 オーバーロード扉宝
マッチング決定した瞬間オーバーロードだとわかり天を仰ぐ
（オバロ・チェンソー・パズドラなんでどれ踏んでも地獄）
移動に超特急に1連動と島風が息してなかったが
普通に試合が進み、アインズに美夏通して押し切って勝ち
決勝 先手 対 チェンソーストブ宝
お相手の岸辺3面をさわれるわけもなくドキテマチャンプビート開催
相当負け展開だったので最後の1撃の光景+3面のことだけ考える
こちらL3先あがり、お相手2-5で山15枚くらいでCX残4or5、ストック10枚だったので光景3面で勝負を決めに行く（記憶があやふや）
山にCX3枚残り3キャンなんか沢山止められた気がする（記憶がない、たぶん泡吹いて倒れてた）
こちら3-2 山にCX3枚残りでお相手アキ3面
1面目で2枚CX捲られるも本パンキャンセル
2面目でリフ越し1枚CX捲られるも1点キャンセルからの本パンキャンセル
3面目もCX1枚捲られでキャッチし本パンキャンセルで3-6で留まる
お相手3-5で返し平パンで勝ち
正直前のターンで決め切れると思っていたし、返し耐えれるわけないと思ってもいたので大怪獣バトルでした
まとめ
こうやって書き出してみるとやはり相当な運の良さが際立ちますね
基本的にかぐやは詰めを打った後の山が強いわけがなく、椎名を打てるほどのコストがあるわけでもないので、詰めを受けてから発砲して勝ちor詰めを打たれる前に発砲して勝ちがゲームプランになります
（そう考えると詰めた後椎名打って耐えて手アンして再発砲できる某環境デッキはヤバすぎる）
そんな中3試合も詰めた後に耐えて勝っているなんて普段では考えられないです
ただ、運がいい時にしっかりと勝てることが大切だと思っているのでそこがしっかりと達成できて良かったです
最後に
拙い文章でしたが最後まで読んでくださりありがとうございました
全国にいるかぐや使いの皆様の少しもの希望になっていれば嬉しいなと思っています
今後当分は【推しの子】で遊びたいなと思っているので先行公開のカード達を眺めながらレシピを考えたいです
では、またの機会に
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