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南国土佐をあとにして〜part2!

こんばんは!hm384352です。
今日も3連休一人旅で行った高知についてです!
今回は日曜市を語っていきたいと思います。

高知に今回も含めて3回行きましたが、日曜市に行ったのは今回が初めてでした。

日曜市で想像していたのは野菜を売っているお店が数軒あるだけかなーと思っていました。

泊まっていたホテルから数分、高知城方面に歩いて行くと、、、何とびっくり!およそ全長1kmに渡って、お店がビシーっと軒を連ねていました!!

なんでも、高知の高知のお城下追手筋で開かれている日曜市は元禄3年(1690年)土佐藩第四代藩主、山内豊昌公が場所と開催日を定めて以来、300年以上続く日曜市でした。

日曜市は年始の1月1・2日とよさこい祭りが行われる8月10日〜12日を除く日曜は全て開催されているそうです。今コロナ禍が続いていますが、高知市役所の方や店を出店している方達がコロナ禍でもこの日曜市は絶やさないようにと、どんな時でも続けてきたそうです!

出店しているお店は野菜や果物はもちろんですが、ちりめんじゃことか売っているお店もあり、ひろめ市場から高知城に向かって行くと金物や植木を売っているお店が中心となり、驚いたのは骨董屋で甲冑や火縄銃まで売っていました!

特に古銭や古札を売っているお店もあり、目利き人がその場で鑑定して値段を決めているところもありなんでもアリな日曜市だなと思いました。

3連休でしたので観光客は多かったように思いましたが、地元の方々が9割を占めていて日曜市で1週間分の食料を買っている感じだったので、地元の人にとっては無くてはならない市なんだなぁと思いました!!

明日は高知城について書いていこうと思います!

皆さんも機会がありましたら高知の活気ある日曜市に行ってみてください!!


日曜市で売られている甲冑
火縄銃と古銭

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