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小説、「君の膵臓をたべたい」…泣けた…

皆さんこんにちは!

今日は「君の膵臓をたべたい」を読了したので感想をつらつらと書いていきたいと思います。

結論からいくと…

退院後からはずっと泣ける😭


もう、最後は読んでて辛くなってきました。

話題作だったので、どんな話なのかなー?と好奇心で購入して読み進めていたのですが、こんなに最後を迎えてほしくない小説はなかったなと読んでいて思いました。

物語としても、同じクラスの性格から考えからまったく逆の男女2人が、病院の椅子に置かれた小説をきっかけに親交を深めていくのですが、この日常を過ごしているストーリーがあるからこそ、後半へ行くほど辛くなってきました

日々の出会い、人生は選択の連続、そして選択による結果は自分が望んでおり、誰かが自分のことを必要としている。
小説の中だけでなく現実でも日常を過ごせていることに感謝しなくちゃと、読み終えてから思いました!


切ないお話なのですが、まだ読んでない方はぜひ読んでみてください!

そして映画も観たくなったので後日観てみようかと思います 笑


ここまでご覧いただきありがとうございました!

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