#005 起動時間と写真

どうもHluturです。

前回の更新からほとんど間を空けずに更新です。
2カ月ほど更新してないせいか文字にしたい欲が出てきている気がしてます。

前回の記事にも書いた、
カメラの電源オンしてからシャッターを切れるまでの時間について今回は書いていこうかなと思います。


起動時間体感値

これから書くのは体感値です。
実測していませんので悪しからず。
また僕が使ったことあるカメラ限定になります。

早い

カテゴリ1
1DX
1DX II
5D3
5D4
D810
D800E

カテゴリ2
d750

カテゴリ3
xpro2

カテゴリ4
α7Ⅲ
α7RⅢ
α7RⅣ
α9
α9II

遅い

こんな感じです。
カテゴリ1が1番早い(気がします)。

カテゴリ別の評価は、
カテゴリ1>カテゴリ2≧カテゴリ4≫カテゴリ5
って感じです。

体感です。
Nikonのカメラはだいぶ使っていないので結構怪しいですが笑

実測値はわかりません。
調べる気もありません。笑



言いたい事

Sonyのカメラ、頑張ってほしいです。


スナップ写真

スナップ写真において、撮りたいと思った時に撮れるって重要だと思います。

αは撮影ができるまでにほかのカメラと比べて時間が少しかかります。
ちゃんと測ってないですけど、1秒くらいあるように感じます。

たったそのくらいっていう時間ですが、
その瞬間が捉えられなかったというストレスが
カメラを使っててネガティブになってしまいます。


僕がスナップ写真の撮り方がわかっていないのかもしれません。
予測する力が備わっていないのかもしれません。
評価されるような写真なんて撮っていないかもしれません。

僕は撮りたい時に撮りたいんです!
力がなかろうが大した写真って評価されなくてもいいんです!
エゴの世界ですから。


撮影できるまでの時間ってカメラとして本当に重要だと思います。

光学式ファインダーと電子式ファインダー

結局この差なのかなと思います。



FujiとSony

じゃあこの2社のカメラの差は?



センサーサイズ。
ここに要因がある気がします。


結論

xpro2とα系カメラのを使っていると、
xpro2のほうがストレスが少ないんです。

故にxpro2最高です、っていう事になります。
ピント抜けしやすかったり、23mmF2は開放だと描写甘いですけど。


画素数、顔認識、瞳AF、高感度が大切なのもわかりますが、
まずは「撮影がすぐできる」事が1番重要だと思います。

撮れなかった瞬間は二度と帰ってこないです。


言うてxpro2も、1DXIIとかに比べたら少し間がありますけどね。


フォロー

仕事でバリバリ使わしてもらってます、α。
こんだけネガティブなこと言っておいてなんですが。笑


αなかったら撮影のしやすさがだいぶ変わっていたと思います。
これは事実です。
起動時間以外は完璧かもしれないです。

SDの向きも慣れたら気になりません。

α7RⅣに95MB/sのSDカードは使うやめたほうがいいです。
300MB/sが必須です。
これは僕の失敗です。

てか6000万画素オーバーいるか?って思うようなってます。笑
4000万画素オーバーでも必要ないかもしれないのに、、、
ひと昔前の中判デジですよね。


最後に

話が逸れ始めてきたので戻しますが、
カメラの起動時間と写真は密接な関係だと思います。

パソコンの起動時間だってゲームの起動時間だって早ければその分良くないですか?(無理矢理)


ぜひこれから出るカメラは、スイッチオンにしてから撮影できるまでの時間の競争をしてほしいです。


それではまた。


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