わたしたちはひたちなかリーダーズクラブです
ひたちなかリーダーズクラブは、中学生・高校生で構成された地域の子供たちのためのボランティアグループです。
ひたちなか市子育て支援・多世代交流施設ふぁみりこらぼを拠点に活動しています。
主な活動
子ども会への派遣事業
ひたちなか市が主催する事業への参加
勝田全国マラソン、産業交流フェアなど
地域との連携や協働
みなとwaiwaiクラブやひたちなかユネスコ協会
研修や自主事業
定例会や合宿を開催
わたしたちの歴史
ひたちなかリーダーズクラブ(以下HLC)の前身「那珂湊市高校生会」が誕生したのは1965年で、「勝田高校生会=YFL(ヤング・フェロー・リーダーズ)」が誕生したのは1968年です。
”子ども会の指導や援助を通して有意義な高校生活を送ろう”と結成したもので、日立市高校生会に参加したことがきっかけとのこと。最初の会員数は12名だったようです。
1994年11月に勝田市と那珂湊市が合併してひたちなか市となったことから「ひたちなか市高校生会」として活動。
HLCの活動の活性化と、中高一貫校が開校したことから2021年4月より「ひたちなかリーダーズクラブ」に名称を変更するとともに中学生から加入できるようにしました。
社会教育関係団体です
HLCは社会教育関係団体(社会教育法第10条)です。
社会教育団体とは、「…公の支配に属しない団体で社会教育に関する事業を行うことを主たる目的とする...」団体のことで、これを根拠としてHLCに対しひたちなか市から補助金など支援を受けるとともに、ひたちなか市教育委員会青少年課に事務局を置いています。