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【インターン体験談】「HLABのこれからをつくる(神戸大学・服部稜也)

HLABではサマースクールの運営委員(リーダーシップ・プログラム)を経て、インターンとしてHLABの様々な事業で活動をする学生がいます。今回は3人の学生にインターンの様子について寄稿してもらいました。

2人目に寄稿してくれたはこの方。

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服部稜也(Ryoya Hattori)
1998年京都府生まれ。2016年神戸大学法学部に進学。国内法と国際政治を中心に学ぶ。2018年、2019年にHLAB TOKUSHIMA-MUGIで大学生運営委員を務め、2019年秋より半年間フルタイムインターンとしてHLABに携わった。

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卒業後を見据えた時間を過ごすために

2018年から2019年の2年間、大学生運営委員としてHLABのサマースクールに参加していました。そこで、大学生がインターンとしてサマースクール以外の事業に携わっていることを知り、漠然と興味を持っていました。

HLABでのインターンを本格的に考えはじめたのは4年生初めです。4年生前期で大学での卒業単位修得の目処が立ち、どのように大学生活の残り半年間を過ごすか考えていました。そのなかで選択肢はいくつかありましたが、HLABでインターンをしてサマースクール以外の事業に関わることは、社会人になる前の挑戦としてほどよい新しさと安心感がありました。HLABでインターンすることが一番有意義だと考え、修太さんとの面談を経て働くことになりました。

サマースクールは「いま」をつくり、インターンは「これから」をつくる


インターンではフルタイムだったこともあり、様々なことを経験させていただきました。主にレジデンシャル・カレッジ事業を担当し、教育寮リサーチ、2021年に下北沢で開校予定のレジデンシャル・カレッジの空間設計(FFE)、カレッジ生に提供するコンテンツの開発に関わっていました。

教育寮リサーチでは、既存の学生寮の運営手法について寮生へのヒアリングも交えながら調査しました。それに加えて、寮を研究フィールドにしている論文を読み、寮が学びの場として機能するために必要なことを調べました。レジデンシャル・カレッジの空間設計(FFE)では、教育寮リサーチで得た知見を活かしながら共有空間や個室の空間設計を行いました。カレッジ生の偶発的な交流を促すためには、共有空間が居心地のよいものであること、ひとの流動性があること、気分で使い分けられる雰囲気の異なる空間があることが大切だと考え、UDSさんとMTGをしてデザインに反映させていきました。
コンテンツ開発では、サマースクールで培ったノウハウとこれまでHLABがサポートした2つの寮運営のノウハウを掛け合わせて、HLABだからできるコンテンツを作成していました。また、作成したコンテンツの検証実験として中目黒のTHE HOUSE by HLABで行うResidential Labの企画・選考全般も担当しました。

サマースクールの大学生運営委員とインターンの両方を経験して感じたことは、前者のときは目の前の高校生や1週間のプログラムなど目の前のことを考えていましたが、後者ではHLABについて長期的な視点から考えることが多くなりました。感覚としては、サマースクールはHLABの「いま」をつくっていて、インターンではHLABの「これから」をつくっていました。
インターンとして長期的な視点からHLABの価値を届けること、向上させることを考えて働くことは、HLABをより深く理解することに繋がり、HLABコミュニティにより愛着を持つようになりました。

改めて自分を見つめ直す時間に

フルタイムで働いたことで、自分の働き方のリズムやどのような仕事の進め方があっているのかをつかむことができました。例えば、週次のミーティングなど上長と話す機会を定期的に設けて仕事のペースや成果物についてのすり合わせを行うほうがやりやすかったり、振られた仕事はどのような意味をもっているのか、他のメンバーがやっている仕事とどう関連するのかを聞いて理解したほうが納得感を持ってスムーズに進められたり、ということを徐々に掴んでいきました。

HLABでインターンをして大変だったことは、ゴール設定とモチベーション維持です。半年間のインターンだったため、関わっていた下北沢レジデンシャル・カレッジが開校する2021年4月に当事者として立ち会うことができません。そのなかで、どこまでを自分のゴールとして設定し、どのようにマイルストーンを置いて仕事をやっていくのかは試行錯誤の連続でした。折り合いのつけ方としては、自分で抱え込みすぎず定期的に上長と相談する時間をルーティンとして組み込みました。その時間に、短期的なゴールを設定するようになり、モチベーションに悩むことが少なくなりました。

HLABでインターンをしてよかったことは改めて自分を等身大で見つめる機会となり、また新たなことに挑戦できたことです。スタッフはもちろん、一緒にインターンをしていた学生は優秀な人ばかりで自分の至らなさを感じて焦燥感にかられることもありましたが、自分の現在地・足りないことを自覚できました。またやってみたい仕事などの意見を尊重してくれ、挑戦をする機会をくれました。

HLABでインターンできたことは2年間のHLABに関わった集大成として、また大学生活の終わり方としてとてもよかったです。全てが整っている環境というわけではありませんでしたが、その環境をときに苦しみ、ときに楽しんだことは今後の社会人生活で活きてくると考えています。また、どういう形でかはわからないですが、これからもHLABに貢献できたらと思います。

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