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TCLの100元級機のブランドは「Ono」
TCL(惠州TCL移動通信)から599元の超低価格4Gスマートフォンが発売される。TCLの低価格端末はこれまで『么么哒』(Kiss You)ブランドで1000元前後の製品が販売されてきた。それよりも低価格なモデルは新たに『Ono』のブランドで展開する。
今回発売されるOnoは型番が『P620M』。Lenovoの『楽檬』を思わせるカラフルなイエローに加え、スカイブルー、ホワイト、ブラックの4色のカ
Weiimiの「P8」はHuaweiライクなデザイン
Weiimi(唯米)は同社初の64bit CPU搭載のスマートフォン『P8』の発売を開始。デザインはかなりHuaweiに似ているが、それだけHuaweiの上位モデルが中国では人気と言うことだろうか。しかも本家より先に同じ型番を付けたモデルを出すとはかなり意識しているようだ。
これといった特色は無くデザイン・質感で売ろうとしているようだ。定価は1699元とのことだが、Taobaoなどでは799元程
Klitonから美しさにこだわった薄型スマホ「皓月」
Kliton(凱利通通信設備)は両面ガラスに金属フレームの高級ボディー機『皓月』を発売。中国語名の製品を次々と送り出しているが、今年初めに発売した『逆光』の上位モデルという位置づけ。
本体はマグネシウム合金製でより高級感が高まった。表側はゴリラガラス3を採用している。本体四隅は側面よりわずかに盛り上がった形状をしておりグリップ感を高めるとともにデザイン上のアクセントにもなっている。価格は1799
Hisense、2x2MIMOと5GHz Wi-Fi搭載の「小章魚」を投入
Hisense(海信集団)はWi-Fi機能を強化した『D1-M(小章魚)』を発表した。「Wi-Fiデュアルチップセット、デュアルバンド、デュアルアンテナ」をウリにしており、4Gより高速通信が可能だという。
デュアルチップセットはBroadcomのWi-Fiチップ「BCM-4354」をSoCとは別に搭載。このチップは2.4GHzに加え5GHz(802.11ac)に対応(デュアルバンド)、そして2x
シンプルデザインにデュアルスピーカー搭載の「原点」2世代モデルが登場
Yuandian(原点)ブランドで2013年に最初のスマートフォンを発売した諾剋薩斯(北京)科技から久しぶりに新モデル『YuandianII(原点手機II)』が発表された。シンプルな本体デザインはそのままにLTE対応など機能を強化。
ディスプレイは5.2ミリながらベゼル幅を1.6ミリと狭めサイズアップを最小限に抑えている。ディスプレイはゴリラガラス3を採用し強度もアップ。本体は航空機材料を利用し
innosから6000mAhのデカバ&RAM3MBのハイパワースマホ登場
innos(深圳市基思瑞科技/JSR)から久しぶりのスマートフォン新製品が登場。デカバに大容量RAM、そしてUSB Type-C採用とアグレッシブに攻めてきた。
『D6000』は11.9ミリ厚ながら6000mAhのバッテリーを搭載。2013年の前モデル『D10』も同容量バッテリーを搭載していたが、標準は3000mAhで6000mAh時は電池カバーの交換も必要で厚みがだいぶ増していた。
D600
LeTVからRAM4GBやQHDディスプレイの超ハイスペック端末が3モデル登場
ストリーミングビデオ配信のLeTV / 楽視至新電子科技術(天津)は超ハイスペックモデルなど3製品を4月14日に発表した。上位モデルは4GB RAMや128GB ROM搭載、USB Type-C、QHDディスプレイ採用などアグレッシブな製品。各機種ともベゼル幅は薄く、ベゼルレスともいえるデザインになっている。
Le Maxは6.33インチディスプレイ搭載のファブレット。解像度はQHD(1440x
Xiaolajiao、ついに400元切りの4Gスマホを投入
Xiaolajiao(深圳小辣椒科技)は超低価格な製品『紅辣椒・任性版』を発表した。もちろんLTEに対応、フィーチャーフォンレベルの価格は大きな魅力だ。
紅辣椒・任性版(LA2-S)は、すでに発売されている『紅辣椒』を、中国キャリアのChina Unicom(中国聯通)と提携し、「国民4Gスマートフォン」と呼べる低価格モデルにアレンジして販売するもの。CPUはMarvell製に変更、しかしLTE
Xiaomi、「Mi Note」にピンク色の「女神版」を限定発売
Xiaomi(小米科技)はフラッグシップのファブレット『Mi Note』にボディーカラーをピンクにした女神版を投入した。
ボディーは側面の金属フレームも含めてピンク。濃い色合いではなく、淡い「桜色」としている。背面カバーには真珠粉をまぶし表面はサンドブラスト仕上げ。美しくそしてさりげなく輝くという。スペックはMi Noteと同一だが16GBのみとなる。
またXiaomiの製品は無印良品をほうふ
Biferから4.5インチの4G低価格スマホ「A500」
Bifer(深圳市貝爾豐通訊科技)は低価格なLTE対応スマートフォンBF『A500』を発表した。同社の製品は「どことなく、アレっぽい」てなデザインの製品が多いが、このA500はHuawei P7/P6にどことなく似ている。
各社5インチ台で低価格品を出す中、A500は4.5インチとさらに小さいディスプレイを搭載、その一方で価格は499元と激安に抑えている。カメラはメインが800万画素、フロントは
人工宝石をあしらったEbest「オーロラダイヤモンド」発表
Ebest(E派、上海谷派通信科技)は本体側面に宝石をちりばめた女性向け高級モデル『极光鑽石(オーロラダイヤモンド)』を発表した。
製品の最大の特徴は本体側面を覆い尽くす4.8カラット、127個の人工宝石だ。ボリュームボタンや電源ボタンの上にも宝石が乗っており、側面ほぼ全てがきらびやかに輝く。取り外し頻度の多いSIMスロットの表面だけ無処理だが、ここも何らかの工夫が欲しかったところ。
女性ユー
Hisenseから革風ボディー+デカバスマホ発売
Hisense(海信集団)から質実剛健なスマートフォン「E613M」が発売された。大容量バッテリーに質感のいいボディーと万人受けする製品だ。
バッテリーは3900mAhと、599元という低価格を考えると大きいものを搭載。4000mAhにすればカタログ上も目立ったのだろうが、5インチ10ミリ厚にはこのサイズが限界だったようだ。CPUは64ビット対応のMT6732、メモリはやや足りないもののLTEに
Birdのハイエンドモデル「L8」
Bird(寧波波導)から金属ボディーや高画質カメラを搭載したハイエンドモデル『L8』が登場した。すでにiPhoneライクなデザインの製品を出しているが、このL8はそのiPhoneをより角ばらせた形状。イメージは若干似ていないことも無い。
5インチHDディスプレイにクアッドコアCPUなどスペックはまずまず。但し価格を考えるとやや物足りない。6.9ミリと本体は薄い。Sony製の1300万画素カメラが