「梨泰院クラス」の好きなキャストベスト10を選んでみたよ。（あらすじ、ネタバレ有り）
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よろしくお願いします。
こんにちは、ヒロシDEATHです。
ステイホームしてますかー。毎日楽しく過ごしてますかー。
不要不急な外出を避けろというなら、是非ともステイホームしてNetflixを楽しみましょ。
私は相変わらず梨泰院クラスをリピート鑑賞中。
このドラマの面白さの土台となっているのは。登場人物の設定がしっかりしていること。
演技力のある俳優さん達が、しっかりとしたシナリオに基づき、繊細に役作りをしているからこそ、それぞれのキャストに共感することが自然にできるんだろーな。
ところで、みなさんは誰が好きですか??
きっとそれぞれのお気に入りがいるはず。
ということで、私の好きなキャストベスト10について書きたいと思います。
あくまでも私の好みです。俳優さんが好きとかそーいうものはなく、あくまでの梨泰院クラスでのキャラクターのみで判断してます。
（若干ネタバレがあるので、まだドラマをみていない方はご注意ください。）
第10位 チャン・グンス（チャンガ会長の次男）
死ぬほど憎い会長の息子とは知らず、セロイは雇ってしまう。
ただ、事情を知ったあともセロイは、以前と変わらず可愛い弟と言って大事にする。
同時に彼は、超変わり者のイソを思い続け、苦悩しながらも成長していく。
このような素晴らしい、かつ突っ込みどころ満載のおいしい役なのに、なぜか中途半端感が最後まで拭えない。
なので、主要メンバーでありながら第10位という結果に。
でもいい役ですよ（本心）
第10位 チョ・ジョンミン（イソのお母さん）
同率の第10位はイソのお母さん。
とんでもない優秀な娘を優秀な大学に行かせ、良い人生を送ってもらいたいと強く思ったために、娘と対立してしまい、結果家を出ることになってしまったエピソード6のシーンはたまんなかった。
親の気持ちでも、この気持ちでも見れる名シーン。
第9位 キム室長（チャンガの社員）
いつも冷静沈着なキム室長が第9位。
大事なシーンで、会長に重大事項を伝えるシーンはどれも痺れて、物語がどう進んでいくのか毎回ワクワクしてた。
良い悪い関係なく、自分のミッションを成し遂げるだけというプロの姿勢が、敵陣営でありながら、好感もって見ることができた。
第8位 チェ・スングォン（ICの幹部）
セロイをアニキと慕い、ムードメーカー的存在でい続けたのチェ・スングォンが第8位。
初めてクラブに行くシーンや、ヒョニとの絡みはすごい印象的だったけど、エピソード16のイソの企画書を読み上げるシーンは何度見ても泣かせてくれる。
第7位 チャン・グンウォン（チャンガ会長の長男）
ある意味この人がいなかったらこのドラマは成立してなかった。チャン・グンウォンが第7位。
ほんとしょうーもない、救いようない人間だと思うけど、ある意味この人も「人の温もりを知らない」一人。そういう面では同情もするし、可哀想にも思う。
もし最後の監禁行為などがなければ、もっと上位に行ってたかも。
第6位 チャン・テヒ（チャンガ会長）
セロイが死ぬほど憎んだライバル、チャン・テヒが第6位。
ある意味しょーもないチャン・グンウォンの被害者でもあるいえるけど、誰もを服従させようとする狂人である彼がいなかったらこのドラマは締まらないものになっていたはず。
セロイにかつての自分を重ね、ただあのとこの手でセロイを潰そうとする完全なヒールでいてくれたからこのドラマがものすごく盛り上がったんだと思う。
（だからなおさら監禁シーンがもったいない。。。）
第5位 マ・ヒョニ（ICの幹部）
数は多くないけど、名シーンを作り出してくれたマ・ヒョニが第5位。
特に、料理がうまくないとタンバムをやめそうになるシーンや最強の居酒屋の決勝戦のシーンは何度見ても泣いちゃう。
ものすごくカッコよく生きてる姿勢にかなり共感。
第4位 オ・スワ（セロイが想い続けてた人）
高校時代からずっと美しすぎたオ・スワが第4位。
ドラマの前半だけ見てると、第1位になってもおかしくなかったと思うけど、セロイに求め過ぎる姿勢に疑問が募り、最後はセロイも離れ、私も離れこの結果に。
でも美しさではダントツナンバーワン。途中までは、女子力でイソをぶっちぎっていた感あり。
第3位 パク・ソンヨル（セロイのお父さん）
ダントツに重要、かつ一番見応えあったエピソード1の中心者だったパク・ソンヨルが第3位。
この人がお父さんだから、あのセロイになったんだよなーということがひしひしと物語から伝わってくる。
ユーモアに溢れ、優しさに溢れ、その反動で亡くなった時の衝撃がもの凄かった。
エピソード1見てこのドラマの病みつきになった人は多いはず、自分もその一人。ジェットコースタードラマにしたててくれたのはこの人のおかげ。
要所要所の回想シーンでも毎回泣かせてくれた。
第2位 チョ・イソ（ICの幹部、セロイの恋人）
最初登場してきた時は、正直邪魔な役だなーと感じたりもした。
才能溢れているからか、うぬぽれてる嫌なやつ。
セロイとスアのラブストリーリに絡むことなんて想像もしてなかったけど、後半に連れて嫌な女子が、ものすごく良い女子に変化している様は感動すら覚えた。
人間としても、女子としても成長していくのがよくわかった。
最後には可愛すぎるキャラにしか見えず、女子力でもスアもぶっちぎってしまった感じ。
この役が一番想像を超えた役だったかも。
それは女優が素晴らしいのか、シナリオなのか、演出なのか。
とにかく、最後まで見てイソが大好きになってしまった。
第1位 パク・セロイ（IC代表）
最初は偏った堅物な人間だと思って共感度薄かったけど、人として、ビジネスマンとして凄い尊敬できることを感じてからいつの間にか大好きになった。
一人の女子をブレずに、一途に好きでい続けるところにも物凄く共感したし、イソの想いをなかなか気づけない鈍感かつ無骨なとこも共感しまくりで、すごいかっこいい男の憧れの的人物になってた。（あとは喧嘩が物凄く強いとこもかっこええ。）
以上、梨泰院クラスで好きな登場人物ベスト10でした。
一回しか見てない人は、リピートしてみることをお勧めします。
気づかなかったポイントがきっと見つかるはず。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ありがとうございます。アーティスト支援に使わせていただきます。