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手術や検査の「怖い」をなくして、健康への一歩を促す動画を提供して感じた事

いつのまにか、医療関連で100本以上動画を納品するようになってしまった弊社事業部。
僕が動画撮影やらWeb仕掛けやらエリアマーケに関していつも考えている事は、「正直な話、これって何?」「怖いのって何?」「背中を押される事って何?」っていう所謂リアルで泥っくさい事です。Webめっちゃやってるのに、実のところ全然キラキラしてない事ばっかやっておるのです。こと医療に関すると、

「俺だったら、この治療をこの先生にやってもらいたいな」

っていうそういう感覚がおそらく一番大事なんだろうなぁって思うわけです。特に健康云々ってなってくると、身近でも検査しないといけない方や僕とかみたいに大病した人間もいるわけでして、余計にここらあたりの情報の出し方って敏感になるんです。勿論、医療広告ガイドラインやらGoogleのYMYL的な話もあるんですが、この〇〇だったらどうするんだろうなぁ的な非言語的な感覚、結構大事にしてます。

ある内視鏡内科のクライアント様(動画を弊社で作成、YouTubeと院内サイネージで動画を展開)とお盆にLINEする機会があったのですが、その時にね、こんな事を返信してくれたのです。

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動画、めちゃくちゃ役にたってるじゃないか!そして検査件数も増えてるし地域貢献も間接的にできているじゃないか!
もともと、患者様の背中を押したいよねとか、僕自身も検査するの怖いなー実際どうやるんだろうなぁー、でも意外と不親切だよなぁ他の情報達とか思って僕も企画して撮影制作してたので、個人的にも想像以上に効果出るなぁって感じました。

もちろん、ただ動画を作ればいいってもんじゃないです。誰の為にどんな切り口で、どう撮影して編集するかっていう事、めっちゃ考えてやります。企画してる時考えてる事の半分は、「自分が受けるならこんなんがええよなぁ」って事です。

医療動画、めっちゃ人の役にたっているので、
もっとこの輪を広げたいなぁと個人的に思っております。


#誰かの役に立てたこと

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