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PL19/20 1位リバプール

こんにちは!初のチーム紹介リバプールを担当するKKです!

PL19/20シーズン2位と勝ち点18ポイント差を付け、1992年にプレミアリーグになってから悲願の初優勝を飾ったリバプールについて紹介します!
ここ最近サポーターがどんどん増えているリバプール。かくいう私KKも2005年のクラブW杯のジェラードのダイレクトボレーを見て、ジェラードが好きになり、PL12/13シーズンから試合を見初めてから、すっかりリバプールの大ファンになりました。初めての記事で一番好きなチームの紹介のため、気合が入ってますが、ご了承ください。笑

昨シーズンは、今までのリバプールになかった、格下相手の勝ち点の取りこぼしが少なくなり着実に勝ち点を積み重ね、中断期間で少し調子を落としたものの最終的に32勝3分3負の勝ち点99で、悲願の優勝を果たしました。今年も優勝し、連覇をすることが出来るのかどうか!?ということで、リバプールを紹介させて頂き来ます!

キープレイヤー
#10  サディオ・マネ


ポジション:LW,RW
特徴:突出した身体能力、圧倒的なスピード、ストリート仕込みのテクニック、強靭なフィジカル

イギリスの『スカイスポーツ』が選ぶ19/20シーズンのベストイレブンに選ばれ、2019年にはバロンドールで4位になり、世界的に見ても5本の指に入るウインガーと言えるでしょう。マネは、突出した身体能力であるバネを利用した彼にしかできないゴールが多く、それ入るの⁉と何度も驚いたことがあります。笑 プレー以外の面でもマネには特徴があり、マネの名前にちなんで、他のチームメイトのゴールパフォーマンスを真似する特徴があります。日本のリバプールサポーターの中では、マネ選手がゴールパフォーマンスを真似したら、Twitterで「マネが真似してる笑」というツイートをよく見かけます。笑 マネ選手がゴールを決めたら、ゴールパフォーマンスにも注目して見てみると面白いかもしれませんね。笑

予想フォーメーション

クロップが好んで使うフォーメーションは4-3-3です。前線3枚を最大限に活かし、両サイドバックのアシスト力を活かしたフォーメーションになります。クロップ監督のシステム上中盤の献身性が非常に大事になります。そのため、ワイナルドゥム、ヘンダーソンの二人は、リバプールにおいてとても重要な役割を担っています。実際にヘンダーソンがいない時のリバプールの成績は落ちます。昨シーズン3-0でPL初敗戦をしたワトフォードでは、ヘンダーソンが怪我して出場できず、終始試合を支配できずに、敗戦しました。ワイナルドゥムも90分間ハードワークをし続ける汗かき役として欠かせない存在になっています。(バルセロナに移籍しなくて本当によかった…)

しかし、4-3-3しかほとんど使わないため、最近攻略するチームが増えてきました。その対策として、プレシーズンでは4-2-3-1のシステムを試していました。

トップ下に南野を置くシステムになります。南野の相手を背負ってターンする武器とDFとMFのライン間に入ってのプレーが最大限に活かされ、このシステムは必ず今シーズンのどこかで使われると思います。私はこのシステムで一番重要な役割を背負っているのが南野だと思っています。リバプールサポーターとしても日本人としても是非ともこのシステムを見てみたいです。

リバプールについて紹介してきましたが、今シーズンも他のチームを圧倒してプレミアリーグを連覇できるのか、はたまた他のチームが遮るのか、見ものですね!次の記事では、一番のリバプール連覇を妨げる対抗馬、マンチェスター・シティについて紹介します!

KK