友達がいなくなる過程

1年間音信不通だった友達からDMが来た。「元気〜?承認全然してくれんやん笑」だって縁切られたと思ってたから。急にインスタもLINEも消えて、なんかこれ大学受験のときもおんなじことあったな、って。勉強に集中したかったからって言ってたけど、ひとことぐらい打つ時間もなかったんかいって笑って返した記憶。またどうせ同じ理由なんでしょうけど、そりゃ承認したくないでしょう。

悲しいかな、同じ試験を受けてる真っ只中だったから情報交換はしたくて連絡続けてるけど、その分モヤっとすることは増えてて。連絡ぐらいくれよって思って始まった会話だから、その後も節々に嫌悪感を感じている。

友達、というか人間関係は種類が沢山あって、
下手でいないと続かない関係ってすごく居心地が悪い。自ずと有難さを感じて敬ってるんじゃなくて、「あら、なんかずっと頭の上に足置かれてるな〜」って思うともう、苦手になる。

こういうことを気にしてるから友達が減る、、、。全然、冗談のやり取りはできるし、旅行とかも行けると思う。でもずーっと多分「え?」って感じちゃう。年1ぐらいの関係がちょうどよく楽しめそう。また来年連絡してきて欲しい。

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