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「ほっかいどう大運動会2023」に参加しました!

こんにちは。道庁スポーツ振興課のコデライジングです。

2月18日(土)に札幌ドームで「ほっかいどう大運動会2023」が開催されました。
道庁スポーツ振興課も9名が参加しました。
今回は、この大会の魅力、道スポーツ振興課チームの奮闘についてまとめましたのでお読みください。

目次


1 「ほっかいどう大運動会」ってなに?
2 2023年大会のイベント内容
3 スポーツ振興課チームがスポーツ玉入れ(AJTA/アジャタ)に参戦!
4 おわりに

1 「ほっかいどう大運動会」ってなに?


 この大会は、「スポーツのチカラで北海道を元気に」の趣旨のもと、「ランイベント」と「運動会」をミックスした新しい形の市民参加型スポーツフェスティバルで、札幌ドームで開催されるのは実に3年振りとなります。
 4つの競技種目のほか、スポーツ体験イベントやゲストによるスペシャルステージなど、競技に参加されない方も存分に楽しめるイベント内容となっています。
詳しくは公式ホームページをご覧ください!

(1)スタジアムラン・リレー

4時間リレー、10周リレーの2種目があり、2~15名のチームで参加する競技で、札幌ドームの施設環境とその魅力を最大限に活用した屋内コース設定による全天候型ランイベント

(2)大縄跳び

縄の回し手2名、跳び手8名の1チーム10名で参加する競技で、チームプレーが求められ、参加者同士が一体感を共有し、スポーツ本来の楽しさを分かち合える競技

(3)AJTA(アジャタ/スポーツ玉入れ)

AJTAの名で全国に広まっている、和寒町発祥の玉入れ競技で、4~6人のチームが合計100個のボールをバスケットに入れるまでの時間を競うタイムトライアウトスポーツ

(4)あつま国際雪上3本引き in 札幌ドーム

厚真町発祥の綱引きであり、3本の綱を同時に引き合う、体力とチームワーク・作戦が勝負を決める競技です。本来は雪上での競技ですが、屋内版として特別ルールでの実施

2 2023大会のイベント内容


(1)運動会(4競技)

スタジアムラン・リレー、大縄跳び、AJTA(アジャタ/スポーツ玉入れ)、
あつま国際雪上3本引き in 札幌ドーム

(2)スペシャルステージ「スポ☆スタ」

イベントを盛り上げるゲストが登場し、ステージから選手たちを応援!
大会応援大使の清水宏保氏のトークショー、北海道コンサドーレ札幌やレバンガ北海道のステージ、よしもと芸人によるパフォーマンスなどがあり、DJダイノジのキッズジャイアンが特に大盛り上がりでした!

日本ハムファイターズ フラップとの交流風景

(3)スポーツ体験イベント「ふれスポ☆ランド」

ウインタースポーツ&パラスポーツ体験コーナー、ラグビー体験コーナー、レバンガ北海道フリースロー体験コーナー、スペースサッカー北ガススピードガンチャレンジ、北風沙織さんのかけっこ教室など

車いすラグビー体験の様子

(4)協賛出展エリア

協賛企業による展示・PRブース
(Pococha、GAORA、北海道マラソン、洞爺湖町「TOYAKO×SPORTS」、北海道新聞社、JOYFIT、UHB(北海道文化放送)、こくみん共済coopなど)

(5)パンマルシェ

パンコーディネーターの森まゆみ氏がセレクトした、札幌を中心に北海道の人気店8店舗(札幌市7店舗、江別市1店舗)による出店販売

開会式での小玉副知事の挨拶の様子
よしもと芸人の皆さんの登場で会場は大盛り上がり!

3 スポーツ振興課チームがスポーツ玉入れに参戦!


 我がスポーツ振興課から計9名の2チームがAJTA(アジャタ)に参戦してきました!
 結果は、2チームともに予選敗退・・・
 両チームともに、3分間という制限時間内にすべてのボールを入れることはできませんでした。
 制限時間の3分間は一見短いと感じますが、投げてはしゃがむという上下の全身運動を繰り返すため、すぐに息が切れ疲労感を感じ、3分間という時間がとても長く感じました。
 翌日には背中や脚が筋肉痛になる人がいるくらいハードな競技でしたが、「楽しかったね」「来年も出たいね」「スポーツ玉入れの同好会を作ろうか」などの満足の声が聞かれました。
 競技への参加により9人全員の団結力が深まり、スポーツの持つ力を改めて感じる貴重な機会となりました。

スポーツ振興課チーム①
スポーツ振興課チーム②
競技風景

4 おわりに


 来年は制限時間内のクリアを目指してリベンジしたいと思います。ぜひ皆さんも会場に足を運んでいただき、応援をお願いします!

最後にみんなで記念撮影!!

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