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ITセキュリティ システムの安定稼働

年々巧妙さを増すサイバー攻撃。
2022年3月15日に帝国データバンクが発表した情報では、日本の企業全体の実に3割が「1カ月以内にサイバー攻撃を受けた」と回答しました。
サイバー攻撃は大企業だけの課題ではなく、中小企業こそ対策が必要なのです。

情報セキュリティ事故とは、サイバー攻撃や内部不正による情報漏洩・不正アクセス・ウイルス感染などのことを指します。

・個人病院がハッキング被害に遭い、2か月間の休業を余儀なくされた
・通販サイトに不正アクセス、顧客の個人情報が流出
・製造会社の社内システムに不正アクセス、システムを停止し出荷停止

こういった事例は毎日何件も報告されていますが、氷山の一角にすぎません。
公表されていないものを多くあることが想定され、被害件数も金額も甚大なものに及ぶでしょう。

しかし、「何から取り組めばよいかわからない」「高額な費用が発生するのでは」といった懸念をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回のセミナーでは、高信頼・低価格を実現している、中小企業に特化したITセキュリティ対策システムについてご紹介します。

金銭的賠償の観点でも、情報管理の体制に対する企業の信頼も傷つけてしまうこれらの事故は、政府も対策を強く推奨しています。
これはもはや他人ごとではなく、最新の傾向・手口および被害件数を知って対策しておくことは、中小企業にこそ必須です。
まだ対策がお済みでない企業様は、ぜひこの機会にご参加ください。

今年(令和4年)の4月1日から個人情報保護法が改正され、個人情報を流出した事業主に対する罰則が厳格化されました。適切な対応を怠ると最大で1億の罰金が科されるようになりました。このあたり詳しく解説します。
一方で、
東京都の中小企業振興公社が実施している助成金です。

 サイバーセキュリティを導入する事業者に対して、補助対象経費の1/2。最大補助額1,500万円を助成するものです。
令和3年度の公募は終了していますが、本年度も同じ助成金が実施されます。(公社に確認済み)


こんな方におすすめのセミナーです
・ITセキュリティ対策システムを導入していない企業様
・ITセキュリティ対策システムは高額だというイメージをお持ちの企業様
・これから対策をお考えの企業様