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筆者のDTM環境について

DTM環境についての記録です。


ハード

PC

PCは自作のWindows機です。
Ryzen 3600、RAM32GBをふっるいミドルタワーに入れてます。(台数で言うと3台目だけど、何度も中身入れ替えてる)
起動ドライブには500GBのSSD使ってます。
そろそろHDDが寿命を迎えるので、あと一回は容量のでかいHDDにするか、1T、2TのSSDにするかどうか悩み中。

こんなPCほしいなぁ・・・

Audio I/F

オーディオインターフェイスは PreSonus の Studio 24c を使っていますが、以前は Roland の TRI-CAPTURE を使っていました。
めちゃくちゃ違います。
ここには少なくとも5万くらい出したいところですが・・・そこまでのお金が出てこないです。がっくし。

PreSonus Studio 24c

楽器、その他

フルキーの電子ピアノ、やっすいエレキギターを持っています。まったく弾けませんけど。
エレキ用のアンプもくっそ安いの買って練習した後に Micro CUBE をヤフオクで落として来てから殆どやってないです。
49鍵のMIDI鍵盤使っています・・・というか、ほぼマウスでポチポチやってます。
楽器要らねーじゃん?その分モニター環境の整備に回した方がいいですw

ソフト

DAWソフトは SONAR X1 時代から長らく Cakewalk by BandLab を使ってましたが、昨年 StudioOne に乗り換えてます。
無駄のない効率的なところが好きです。
(後 PluginAlliance のプラグインってプリセットの機能を独自で持っていないので Calkwalk からだと、とても使いにくいですw)
SONAR を使い始めたのは、ピノキオP(当時)さんが使っていたという単純な理由からですが、BandLabになってからも使っていたのは無料だったからです。

ダウンロード版を購入したので、このような箱はないです

ボカロ(もしくは音声合成)は初音ミクV2、V3、V4、巡音ルカV4X、結月ゆかりV4(純、穏、凛)、麗(CevioAI)、YV2V3Neo と持っていて、喋るのはVOICELOID の結月ゆかり V1.5を持っています。
CevioAIのボイスデータと、VoiSona のプレイヤー(歌の知声、声の田中傘は無料!)を使っています。
VoiSona のゆかりさん来てくれれば良いのだけど、AI VOICE 2.0 出してるので、多分出ないだろうなぁ・・・

ゆかりさん 麗

プラグイン

プラグインは Fibfilter の Pro-Q, Pro-C をかなり初期に買って使ってます。
本当に初心者だったので説明されても???な状態でした。
「とりあえず買っとけ」で買いました。
今はそこそこ聴き取りできていると思います。
現在もとりあえず Pro-Q は必ず挿しています。
本当に必ず挿します。
以前IK Multimedia のプラグインだけで曲にするというをやったのですが、その時もとりあえずPro-Q挿してアナライザー見て確認しないと何も出来なかったです。

コンプ系は Pro-C で良いと思うのですが、折角それ用に買ったので、TR5かSSLの Bus Compressor、Pulser Mu、ShadowHills を挿しています。
後は Pro-L です。
iZotope は良いのですが激重で使ってられません。使ったとしても確認用だけです。 

Pro-Q3

作曲支援として Scaler 2 を使っています。
これと StudioOne 6.6 のくそバグ相性がよく無いようで6.5で使っています。

MV作成ソフト

SeaArt AI、GIMP、AviUtil で作っています。
はい、全部無料です。
気をつけるのは SeaArt で、YouTubeなどで公開するのに不可のモデル、LoRA を使わないくらいでしょうか?

その他のDTMにあまり関係のないソフト

元々SE,プログラマーだった関係もあり VisualStudio なんかも入ってたりします。

その他

PC歴は40年以上あり、昔は Ray というPC98用のフリーソフトで統合音楽作品を作っていたのですが、オリジナル曲はピノキオPさんの影響で始めました(当時40歳くらい)。
その後のF社製の2ヶ月に一度のCD制作(プログラム、画像データなど+音楽2曲という内容)で、録音スタジオにも何度か出入りしてはいたのですが、楽器も弾けないし歌えないので、ほんとうに宴会要員でした。
曲の中で宴会シーンがあった時に一度録音に参加してますw

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