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真価を見つけ、進化を遂げた自己内省期間

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休校期間中に自分の中に生まれた劣等感や焦燥感に対して、自己内省を通して自らの原点に返ることができた文章が詰まっています。
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#17歳

僕がこの1か月で得た財産とは

SNS休止宣言から1か月。 休校期間中に異次元の世界で輝く多くの同世代と出会い、刺激され、 「もっと頑張らなきゃ」 と思う一方で、 「東京の高校生はレベルが違いすぎる…」 「なんで自分は活動してるんだろう」 といういわば自己嫌悪に駆られ、辟易し、自信を完全に失ってしまっていた自分がいました。 しかし!現在は毎日壁にはぶつかっているものの、 自分のアイデンティティを理解し、自分の未来に対して希望を抱けるようになり、自分のことが好きになりました。 僕がこの1か月

パッションベースで生きていく

こんにちは。北村優斗です。 先週のnoteで「長野の高校生」というアイデンティティを再発見できた僕ですが、この一週間は 「長野の高校生というブランドを最大化するにはどうすればいいんだ?」 という新たな問いにぶつかっていました。 なかなか答えが見えず、自分はもう校外活動をやめ、受験生として勉強に励むことが高校生としての責務ではないか、将来に役立つのではないか。そんな考えまでもが脳裏をよぎり、思考を放擲したくなりました。 しかし、今日久々に同郷の同世代の既成概念にとらわ

コンプレックスをアイデンティティに。

こんにちは。北村優斗です。 SNSを休止し、校外活動を極力最小限に抑え、勉強と文化祭の準備に奔走するといういわば’’普通の’’高校生の生活に戻ってから1週間が経ちました。 この1週間は自己内省に加えて、この2か月間で生まれた劣等感の根源であり、いつしかコンプレックスになってしまっていた 「長野の高校生」 であることの価値や首都圏の高校生にはなくて僕にはあるもの、今後の人生を生きていく上での長野との関わり方など様々なことを考えたので、今からそれらを言語化していこうと思い