ばんざい!
この作品が逆噴射小説大賞の一次&二次選考を通過! 嬉しい! 本選考で選ばれたらもっと嬉しいけど、それでもとにかく嬉しい! よかった!
冷静になって分析。
過去二年はてんでだめだったのに対し、今回はうまくいった。「このあとどうなる」の引きの部分までどうつなげるかというところに課題があると思って、工夫して書いてみたのがよかったのだろう。舞台の提示、主人公のパーソナリティの紹介、そして事件発生までの流れを以前よりうまく構築できたと感じる。アプローチがうまくいったという実感がもてたのはありがたい。
課題。もっと全体に切り詰めることができる。簡潔を心がけたけれど、もっとソリッドにできるはず。そうすれば情報の配置もしやすくなる。最後の文章はとってつけた感じがあるので、ここはもっと工夫できた。
次はもっといいものを書きたい。
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