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200字作文

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思ったこと、感じたこと、考えたことを、200字以内の作文に仕立てます
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2019年10月の記事一覧

書いたnoteの「スキ率」を分析してみた...その結果は?

noteで200字作文を書き始めた頃に比べて、最近ありがたいことに「スキ」が付くことが増えてい…

フィンランド・デザインの良心:「カイ・フランク」展-神奈川県立近代美術館・葉山

「良い仕事をしたい。」襟を正させられる思いがした。 きちんと自分らしく生活し、良いものを…

ハロウィンがよく分からない

ハロウィンの日本における市場規模は2016年をピークに年々縮小しているという。そもそもなぜ仮…

たやすく「消費」されたくない

とかくこの世は、物事が容易に「消費」されやすい。消費されそこで終わるのではなく、人々の心…

「伝える」コツ - つかみはOK?

「えっ?」「そうなの?」「なるほど!」「ははーん。」と最初のフレーズで読者を引込めるかど…

スタバでMacを弄ぶ人たちは何をしているのか?

「ドヤラー」「ドヤリング」「ドヤリズム」といった造語まで誕生した「StarbucksでMacBookでド…

「エッフェル塔で個展が成功」=「世界で通用」?

絵本作家の西野亮廣(お笑い芸人のキンコン西野)さんのエッフェル塔での個展が大盛況だという。 あまりの盛況ぶりに西野さん本人も「世界で十分通用する」「つぎの世界戦略に大きく影響してくる」とコメント。 少しぶち上げ過ぎではないかと訝ってしまう堂々としたコメントに、読んでいるこちらがハラハラさせられる。 例えば、イルカの絵で有名なクリスチャン・ラッセンは果たして世界で通用していると言えるのだろうか? (200字) ※筆者自身は西野さんの作品のファンであり、決して揚げ足を取って批判

エレベーター・ピッチと200字作文は相性がいい

シリコンバレー発祥の「エレベーター・ピッチ」という言葉をご存知だろうか? 起業家がエレベ…

200文字ずつを、ていねいに紡ぐ

「10日続けられたらそれは習慣になる可能性があります」と、高校時の恩師がよく言っていた。 …

言いたいことは「200字」で述べよ

200字作文を書く時、私はいつも50字程度ずつの文章のかたまりを「起承転結」の順に配置する。 …

量子超越性と「ライト兄弟」

米グーグルは、量子コンピュータの性能が従来のスパコンを上回る「量子超越性」を実証したと発…

書くたのしみを味わいながら

私は文章を書く時、結論はもとより途中の構成すら思いついていない状態で書き始める。書くこと…

パンケーキがいま問題だ

Twitterなどで「庶民感覚の欠如」が今話題になっている。 また、台風の被害が出ているにもかか…

そのタイトルに「希望」はあるか

noteを継続して読んだり書いたりするようになって、タイトルの重要性をひしひしと感じている。 よく読まれているnoteや「上手いなー」「なるほど」と思うnoteは、中身のテキストはもちろん優れているのだが、タイトルがそれとうまく呼応し、テキストを読み始める前の期待感と読み終わった後の納得感の両方をうまく受け止めてくれる。 そして何より、そのタイトルには「希望」がある。 やはりタイトルは大切だ。 (198字) #エッセイ #コラム #200字作文 #タイトル #希望