MAIRU WADA

大阪体育大学の陸上競技部で走高跳をしている普通の20歳です。何か新しい事を始めたくてn…

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大阪体育大学の陸上競技部で走高跳をしている普通の20歳です。何か新しい事を始めたくてnoteを始めました✌🏻

最近の記事

ここ数年、私はダイエットや体型の事について思う事がいくつかあったし、悩んだ事もあった。 今回は、それについて書いていきたいと思う。 (思う事はたくさんありますが、デリケートな題材という事もあり上手く言語化出来ていないです。あくまでも一意見として見てもらえると幸いです。) SNSが発達した現代。メディアを見ればダイエット方法や体型についての記事等を目にする機会が増えた。また、インターネットの匿名性を利用して、他人の体型に口を出す人も増えた。何なら、インターネット上ではなく

    • 恩師

      私が恩師と呼べる先生に出会ったのは、高校に入学した頃だった。 当時の私は、走高跳を始めて約3年。 自己ベスト149cm。 中学校に陸上競技の指導者はいなかった事もあり、走高跳の知識は0に等しかった。 そんな私が入学した時に、先生は「走高跳をやっている生徒がこの高校に来るのはいつぶりやろう。」と嬉しそうに言っていた。 今まで、指導者と呼べる先生に指導してもらう機会も、期待されたことも無い私にとって、先生のその言葉がすごく嬉しかった。 そこから、私と先生との陸上人生が始

      • 走高跳と私。

        「跳び方がわからない。」「楽しくない。」「何のためにスポーツをしているのか分からない。」 これが去年、いわゆるスランプというものに陥った私の練習中の気持ちだ。 私は体育大学の3回生で、中学生の頃から現在まで陸上競技の走高跳を8年間続けている。 走高跳に出会ったのは、中学生の初めの体験入部だった。当時の私は、両親が陸上競技経験者だということもあり、日常的にテレビで陸上競技の試合を見ていた。 テレビでは大抵、100m走や4×100mリレーなどが放送されていたため、幼い私は