【イラスト】12星座

いつもご覧頂きありがとうございます。

今回は嫁さんの依頼もあって12星座のイラストを描きました。

12星座全員集合

星の配列の画像を見ながら描きましたが、あんまり正確なものにはせず鉛筆で手書き風に点と線をひいた様な雰囲気を狙いました。星の明るさは点の大きさで表現。名前は英語ではなくラテン語由来だそうです。

星座の起源はまだはっきりしたことは少ない様ですが、古代エジプト時代には星の並びに見立てた図が発見されていた様です。また、最初に決められた星座はなんとこの12星座だそうで、紀元前5世紀頃の羊飼いが設定したという説もあるみたいです（諸説有り）。だから、牛や羊がいるのも妙に納得出来ますね。

現在は88もの星座が公式に設定されているとのことです。すごい数ですよね。

さて、この後の展開としては淡々と描いた12画像を載せるという内容となります。一言二言程度コメントしておりますが、なかなかの量となります。最後までお付き合い頂けたら幸いです。

①おひつじ座

こ、これがひつじ・・・

のっけから、どうやってコメントしよう…。星座絵を見ると後ろを振り返った時のひつじとなる様です。上のひしゃげた部分が振り返った頭に位置する感じですね。

※星座絵をご覧になるとなるほどと理解が進みますが、今回は星座絵は描いていません。もし星座絵についてご興味ありましたら、以下のURLなどが参考になると思います。完全なる他力本願でございます。

＜星座絵の参考＞

黄道十二星座

こんな感じで進みます。

②おうし座

これは分かる気がする！

左下に伸びた2本の線が大きなツノ、右下の屈曲した2本の線が前足といった感じです。

③ふたご座

ちょっと、難しい・・・

子供二人が肩を寄せて並んだイメージです。左側の大きな点が二人の頭、右側が足になり、真ん中の枝分かれした部分が手の感じです。そう見ると、そう見えて来ます。不思議。

④かに座

これはまあ・・・なんとなく・・・分かる

真ん中の四角が胴体、四方に伸びるのが手足、ですね。

⑤しし座

はっきり分かりますね、すごい！

上側が頭で中央の四角が胴体、右側が前足、下側は後ろ足です。なんとなく凛々しさも備えた佇まいに見えますね。

⑥おとめ座

これはちょっと難しい・・・。

麦の穂を持った乙女で、右下の大きな点（一番明るく見える星）が麦の穂とのことです。上側が頭、下側が足で、着ている服が少しなびいている様な感じでしょうか。

⑦てんびん座

なんとなく分かる様な・・・

両端が、「はかり」で真ん中が支柱やコテという感じです。

⑧さそり座

結構はっきり分かります！すごい！

右上側が頭と両手（ハサミ）、左側は毒を持ったしっぽ、くねっと曲がった感じが見て取れますね、奇跡の配置です。

⑨いて座

もう難しすぎます・・・

星座絵を見ると今にも矢を放とうとしているケンタウロスの絵となります。下側に伸びた2本の線が馬の後ろ足と前足、中央から右側が弓を引いている様子となります。

⑩やぎ座

これは・・・三角ですねえ・・・

右が頭で左が魚の尻尾とのこと。上半身がやぎで、下半身が魚の生き物の様です。そもそも12星座はギリシャ神話が由来であったりしているとのことで、人物や生き物たちの設定背景もよく調べてみると面白そうです。

11みずがめ座

もはや星座絵がないと全く想像がつきません・・・

星座絵も用意すべきだったなと今更ながら反省。一番左側の線は、かめから流れ落ちた水を表しています。線の上流部分が「みずがめ」となりますね。その右側がみずがめを持った少年とのことです。

12うお座

V・・・ですね！

違います。右側先端にある囲われた箇所が魚で、Vの字は紐。実はもう片側にも魚がいて、2匹は紐で繋がれた状態とのことです。

や、やっと終わった・・・。

星座絵も無しにコメントしようとするなんて愚かな行いでした。結果、絵を描くよりも記事作成に時間がかかってしまいました。皆さまもお付き合い下さりありがとうございましたm(_ _)m

最後に、実は12星座のイラストはnoteを始めた当初にも載せておりました。少し可愛いを目指したイラストです。今回の記事を見てシワが寄った眉を少しでもほぐせればと思い、もし宜しければこちらもご覧頂けたら嬉しい限りです、ぐへ。

以上です！

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。