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薄力粉で肉まん(手前みそなレシピ)

 5個分
・薄力粉     200g
・塩       3つまみ
★ドライイースト 3g
★砂糖      20g
★ぬるま湯    100mL
※ぬるま湯は40度以下くらい、指入れたら温い~ちょい熱くらいで。
※60度超えるとイーストが全滅するので「アッツ!」って温度はダメ。
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①★のアイテムは先にコップとかにドライイーストのダマがなくなるまで菜箸とかで良くかき混ぜておく。
②砂糖ドライースト液(ぬるめ)が出来たら薄力粉が入っているボウルの中に入れてゴムベラとかで混ぜる。概ねまとまってきたら手で捏ねる。
③粘りが出てあんまり手につかなくなって来たら一つに丸めてボウルの中に戻して、ラップを掛けて猫が日向ぼっこしそうな場所に1時間放置。
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↓その間に具を作るよ。
(結構頑張ると1個分の皮に50~70gくらい詰めれる)
・ひき肉     200g
・たまねぎ(小) 2分の1コ(30gくらい)
・しょうゆ    カレースプーン3
・塩       5つまみ
・砂糖      3つまみ
・にんにく    4cmくらい(チューブのを絞った長さ)
・しょうが    4cmくらい(同じく)
・コーンスターチ カレースプーン2
※餃子の具より気持ち味濃いめ、みたいなつもりで味付けすると美味しい。
※コーンスターチがなければ片栗粉でOK
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①コーンスターチ以外を全部ボウルに入れて混ぜる、ちょっと調味料多めかも…と思ってもコーンスターチがどうにかしてくれるので平気。
②具全体が餃子の具みたいに粘ってきたらOK、5等分くらいにしておく。
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具が出来た辺りで皮のチェック。

包むよ
①夏ミカンくらいの大きさだった生地が倍以上くらいの大きさになっていればOK。私は肉まんの皮に歯ごたえはあんまり欲しくない派なのでボウルにパンパンになるまで放置しました。
②あとはパンを作るのと同じ要領で生地のガス抜き→伸ばして5等分に。
③まな板と麵棒、両方に薄力粉を打ち粉して生地を丸くなるように5mmくらいに伸ばして具を包む。
④皮が破れないように、具が飛び出さないようにうまく閉じる。家で食べるだけなので「皮が破れてない、具が飛び出てない…ヨシ!」くらいの気持ちで大丈夫。

蒸すよ
あとは中火で15~20分蒸すだけ。
蒸し器がなければ↓こうやって蒸せばOK。

画像1

びしょびしょになりそうに見えるけど、タオルが蒸気を吸うので肉まんはびしょびしょになりません。ただしタオルがだんだんびしょびしょになってくるので蓋を取る時は火傷をしないように気を付けて。

出来たよ

画像2

▲ 今回 ↑ のレシピで作った実物。

蒸してる間にもう一回膨らむので皮はホントに「具がこぼれてない、穴が開いてない、ヨシ!」くらいの気持ちでうす~くした方が美味しいです。
具は「これは味濃そうだなぁ」くらいの味付けでOK。
皮の味はほんのり甘い井村屋の肉まんの皮くらいになります。

物凄く適当に作ったけど思ったより簡単でおいしかったので忘れないうちにメモがてらまとめてみました。ものすごい適当なので、フィーリングで作ってください。

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