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Adobe Stockに写真を登録してみました

Adobe Stockに写真を登録してみました。

いま「note」にアップした写真の一部を、他ユーザーが記事に利用できるように設定したところ、結構な方に写真が利用されていて、それならば写真素材販売サイトでも多少のニーズがあるんじゃないかと、今回、Adobe Stockで試してみたというワケです。

Adobe StockはAdobeのIDがあれば簡単にアップロードが出来ます。Adobeのアプリケーションを使う方法もありますが、私は使い慣れているPCのWEBブラウザ経由の方法を選びました。

まず個人ページにログインしてアップロードボタンをクリック。あとはSNSみたいに画像をドラッグ&ドロップして、タイトルや検索キーワードを入力します。モデルなど被写体の権利はクリアしているかなどの確認項目もあります。アップした写真は審査のうえ可否判断されて、サイトに掲載されるのが8週間ぐらいとのこと。思った以上にシンプルでした。

今回アップしてみた画像のひとつ

今回登録した写真は、「note」でよく利用されている動物写真を中心に9点ほど登録をしました。正直、Adobeストックでは、どんな写真が求められているのかわかりません。自分が記事を書く場合、取材記事なら自分が撮影した写真を使うし、資料を元にした記事は画像提供されるので、現在、写真素材を使う機会すら少ないです。

編集プロダクションで働いていた20〜30年前は、レンタルフォト(世界文化フォト、カメラ東京、モントレー、キーフォトなど)の店舗に出向いて、何万点とあるポジフィルムを片っ端らから探して、使われやすい写真の傾向が何となくわかっていましたが、いまは年に何度かPIXTAで写真を探す程度。それでも昔に比べると写真のクオリティも上がってるし、バリエーションも増えた気がします。

Adobe Stockの写真販売サービスをのぞいてみると、世界規模の会社なので、ちょっとバタ臭い(いかにも海外っぽいという意味)感じの写真が多い気がしました。日本人モデルの写真も揃ってきているようですが、記事などに使えそうなものは少ないかもしれません。

それを考えると国内向けの生活シーンなどがいいのでしょうか? ただ、モデルやスタジオを手配するほどコストをかけてまで参入する気もなく、副収入程度の感覚の自分には、そのジャンルとは無縁な気がします。

ひとまず、Adobe Stockのシステムと審査基準が知ることができれば良いので、審査の可否を楽しみに待ってみます。進展がありましたら、また記事を書こうかと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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