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かわいいってコスパいい
これは可愛いものに貢ぐ私の言い訳のお話。言いたいことはタイトルの通りだからここで読むの止めても問題ないです←
noteは久しぶりですね。今日もIKEAのサメちゃんを抱きながら生きてる私です。サメちゃんかわいいですよ。抱くもよし、眺めるもよし、なんなら存在してくれるだけで癒し。私はベッドをぬいぐるみで埋め尽くして自分の寝床がないくらいにするのが小さな頃の夢だったんですけど、叶いつつありますね。みなさん知ってます?ぬいぐるみって一体一体お顔が違うんですよ。目の位置とかで可愛さ全然違うので、買うときは一番ときめく表情の子を選ぶのおススメです(IKEAのサメちゃんはあんまり個性出てなかったのでクローンですね。)
初手で話が逸れましたね。さて、かわいいものがどうしてコスパがいいか!語らせてもらいましょう。みなさん、まずお買い物する時のことを想像してみてください。どうやって買うもの選びますか?用途に合わせて最適なものを考えますよね。事前にネットで調べたり、実際お店に足を運んで比較したり・・・かわいいものを買うとき、そんな時間はほぼないです。もちろん好きなキャラクターのグッズとかで事前に考えるものもありますが、大体は運命の出会いです。雷に打たれるような、本屋で手と手が触れ合うような、食パンくわえて走る美少女とぶつかるような(?)出会い方です。目が合ったが最後、心を掴んで離さないのでほぼ恋です(違う)事前に考える時間をかけなくていいというところコスパいいポイントですね。
かわいいものって買うまでのときめきも凄いんですよ。大体はやっぱり実用性とか部屋に馴染むかとか考えちゃうところ、そんなのお構いなしで存在をアピってくる。冷静に考えたらなんの役にも立たないし、ただ場所をとるだけになりそうなのに!かわいいってなんでしょうね、もうそれだけで価値があるというか。まぁ素敵なものを買うときの高揚感はみなさんわかると思いますので、ね。
何より大事なのは買った後ですよね。買う前よりも買った後の時間の方が長いんですから。不思議なもので、どんなに高価なものでも素敵なものでもいずれ「飽き」がきます。買う前や買った直後はあんなにときめいていたのに、1か月もすればそこにあるのが当たり前のような感覚がしてきて。幸せって消耗品なんだなって感じてしまいますね。こう言うと可愛いものも同じなんじゃと思われた方、いらっしゃいますか、違うんですよ。かわいいってずっと感動値が高いんですよ。もちろん慣れはあるのですが、今一度じっくり見るとしみじみとその良さを感じてときめいて惚れ直すのです。長くいればいるほど忘れがちな魅力を、存在しているだけで常に放っている。恋が愛になりましたね()うちにいてくれるだけでときめけるなんて最高です。買ってからの幸福度の観点から見てもかわいいものの圧倒的なコスパの良さがわかりますね。
結論として、かわいいものはいいぞ~というだけなんですが。まぁこれは私が一番心ときめくのが「かわいい」だっただけなので、みなさんにとっての「かっこいい」かもしれないし「おもしろい」かもしれないです。なんでもいいんですよ。ときめきを感じられるものを手元に置いて、今日も明日も幸せにお過ごしくださいね。
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